コメンテータ
ランキング
HELP

緑雨さんの人気コメント: 更新順(48/56)

人気コメント投票者
★4愛してる、愛してない…(2002/仏)ギミック一発の映画はどうしても軽くみられてしまうが、ここまでよく練られてれば称賛モノ。 [review]山本美容室[投票(1)]
★4サンキュー、ボーイズ(2001/米)そう、親子や夫婦なんて、みんなお互いにそれぞれの人生をぶち壊しながら生きていくもんだよなあ。笑えてホロリとさせられ、人の営みの奥深さを感じさせてくれる佳作。 [review]mal[投票(1)]
★3ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990/米)狼、バッファロー、広い広い大平原。ホンモノを撮ろうという意気込みは伝わってくる。そしてアメリカの広さも。それに比して人間たちのドラマは平板で霞んでいる。ゑぎ[投票(1)]
★4猿の惑星(1968/米)子供の頃観たときは、猿が怖くて仕方がなかったが、今観ると、星条旗を立てる同僚を見て不気味に高笑いするチャールトン・ヘストンの方がよっぽど恐ろしい。けにろん[投票(1)]
★4ホテル・ハイビスカス(2002/日)セリフの三分の一くらいは何言ってんだか聴き取れないが、そんなことはどーでもいい。とにかく、この大らかさ、明るさ! [review]ina, バーボンボンバー, tkcrows, nikoほか5 名[投票(5)]
★3マッドマックス(1979/豪)「近未来」という微妙な設定といい、とんでもなく凶悪な暴走族の造形は『時計じかけのオレンジ』からも影響?過剰な音楽によるB級な盛り上げは、逆に微笑ましい。24[投票(1)]
★4バトル・ロワイアル(2000/日)中三くらいって、人間が本来的に持っている凶暴性みたいなもんが一番むき出しになりやすい年頃だと思うわけです。「キレやすい子供」とかそういうのとは全く別の話で。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3花とアリス(2004/日)鈴木杏は、あの歳で役者根性があるなあ。あんな引き立て役を引き受けて全うしちゃうんだから。 [review]IN4MATION, ジェリー[投票(2)]
★4拝啓天皇陛下様(1963/日)ヤマショウの、天皇陛下に対する無邪気で愚直な忠誠心を笑うことは容易いけれど、笑っても何の意味も無い。ただそういう時代だった、というだけのことだ。 [review]tkcrows[投票(1)]
★2サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)サトラレの苦悩をホントに描いているとは思えないので、最後まで観ても「良かったなあ」という気持ちにならない。 [review]ぽんしゅう, くたー, tkcrows[投票(3)]
★4スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐(2005/米)予定調和どころではなく、どんな帰結が待っているのか鑑賞者全員が分かっている。その予想と期待を何一つ裏切らず丁寧になぞっていくだけであるのにも関わらず、30年近い時を経てメヴィウスの環が一つに繋がることで生まれるカタルシス。 [review]らーふる当番[投票(1)]
★3波止場(1954/米)飼いならされた鳩の哀しさよ。学級委員の優等生とやんちゃ坊主の如き紅一点セイントとブランドの組み合わせといい、雰囲気は素晴らしいのだが、プロパガンダ丸出しのストーリーはもはや前時代の遺物。ぽんしゅう[投票(1)]
★2マイ・ボディガード(2004/米=メキシコ)ダークな過去により心に傷を負った主人公、という設定を生かし切れず、後半はマッチョな復讐劇に。クリストファー・ウォーケンの無駄遣い。頻繁に挟まれる早回しも鼻につく。 [review]クワドラAS, ペンクロフ, 直人, ゆーこ and One thing[投票(4)]
★4泥の河(1981/日)見てはいけない、見せてはいけない。まだ見ぬ世界に足を踏み入れたときの、子供たちの新鮮な驚き、大人たちの気まずい思い。交錯する戸惑いを見事に表現した緊張感あふれる空気感が素晴らしい。セント, けにろん, 直人[投票(3)]
★2イノセンス(2004/日)能書きの洪水。まともに受け止めてると睡魔に襲われる。かと言って耳をふさいで絵だけ見てれば楽しめるかというと・・・緻密さには感嘆させられるものの、前作に比べても斬新さを感じられず、決定的にワクワクしない。ゆーこ and One thing, ダリア[投票(2)]
★5斬る(1968/日)傑作。なんと見事な脚本だろう。これだけの数の登場人物にそれぞれ見せ場を与えて、めまぐるしく動いていく情勢をまとめ切るとは。『ロード・オブ・ザ・リング』では3時間×3作かかったんだぞ。 [review]けにろん, sawa:38[投票(2)]
★2ゲーム(1997/米)何がダメって、最初っから「ゲーム」だって言っちゃってることだと思う。 [review]おーい粗茶, リア[投票(2)]
★2ホワイトアウト(2000/日)織田裕二が終始鬱陶しい。この人、演技ってものを勘違いしているのでは?メイキングのインタビューでは開口一番「撮影がツラかった」。だったらやめちゃえよ。 [review]けにろん[投票(1)]
★5ミリオンダラー・ベイビー(2004/米)誰かに対して本気で優しくするとは、かくも過酷で壮絶なことなのか。上映終了直後はその重たい余韻にいたたまれない気分だったが、暫く時間が経って湧いてきたのは「自分の身近にいる大切な人に優しくしなければ」という思いだった。けにろん[投票(1)]
★4ビッグ・リボウスキ(1998/米)ボンクラ3人組の造型が完璧。ジェフ・ブリジッズのゆる〜い体型と服装がツボ。kaki, ジェリー[投票(2)]