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緑雨さんのお気に入りコメント(1/142)

トレインスポッティング(1996/英)★4 この映像が革新的とか云われると「ちょっと違うんではないかい」と思ってしまうが、映像がとても面白いのは確か。天井を這う赤ん坊には笑ってしまいました。これはどう見てもファンタジーであり、とてもよくできた活劇でもあるのだ。この映画の活劇性はロバート・カーライルの面構えに拠るところ大。 (ゑぎ)[投票(1)]
レッド・ファミリー(2013/韓国)★4 戯曲の映画化かしら。というのが一見しての素朴な感想だ。たとえば隣家の諍いが工作員一家に筒抜けで聞こえてくる件にしても、舞台演劇のほうが首尾よく描く方法を持っているのではないか。すなわち両家屋の縦断面を並置した装置を設えれば、二家族それぞれの芝居を厳密な同時進行性のもとに呈示できる。 [review] (3819695)[投票(1)]
レッド・ファミリー(2013/韓国)★4 設定の面白さだけの上っ面映画かと思ったら、なかなかどうして。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(2)]
ラ・ラ・ランド(2016/米)★3 エマ・ストーンエレノア・パウエルに勝てないのは、テクニックの差とは言わないようにしよう。それは時代のせいである。それは、ライアン・ゴズリング扮するしがないピアニストが、好きなジャズで世に出られなかったのとまったく同じだ。時代のせいなのだ。 [review] (ジェリー)[投票(5)]
ムーンライト(2016/米)★4 私の見方は少し違う。(レビューは、超長めになってしまいました) [review] (プロキオン14)[投票(5)]
マジック・イン・ムーンライト(2014/米=英)★3 エマ・ストーンのオッサン殺しが板についている。恋愛一般がそうであるように本音が見えない点が狂おしくさせる反面、あまりにもそれが見えないために、ようやく本音が出てもそれを本音だとは信用できない。 [review] (disjunctive)[投票(2)]
マジック・イン・ムーンライト(2014/米=英)★5 最早新しいことは何一つ無いのだがアレンシニカルサイドを抽出したかのようなファースが目玉お化けエマの眼力の下の純情に融解される。そのキャラ強度こそ肝。天文台の雨宿りはラブコメ常套でも品位と節度が好ましい。年増女優陣のセレクトも良。 (けにろん)[投票(1)]
トスカーナの贋作(2010/仏=伊=ベルギー)★4 円滑に進行しない会話のディスコミュニケーションが活劇となる不思議こそキアロスタミ・マジック。「虚実」と「会話」の主題が画像と音響の乱反射する凝りまくった文体で記される。ただし、ジャン=クロード・カリエールが登場する広場など数シーンを除けば、私が面白がるにはこの映画は複雑怪奇すぎる。 (3819695)[投票(1)]
トスカーナの贋作(2010/仏=伊=ベルギー)★3 男と女の15年の間に生じる、或いは生じたであろう位相のずれを、わずか数時間の劇中時間のなかでシームレスに再現する知的遊戯の妙。奔放な息子に苛立つときも、理屈先行の作家の男性性をなじるときも、ジュリエット・ビノシュの「おんな」の艶っぽさが魅力的。 (ぽんしゅう)[投票(2)]
6才のボクが、大人になるまで。(2014/米)★4 奇跡は誰にでも一度おきる だが おきたことには誰も気がつかない (漫画「わたしは真悟」より引用) [review] (ペンクロフ)[投票(3)]
ハタリ!(1962/米)★5 職能的に高度な男たちがチャレンジングな仕事と恋と酒以外の何者をも寄せ付けずひたすら毎日を楽んでいるというハワード・ホークスの理想郷。男達がどれも一匹狼的プロフェッショナルの風貌を湛えているという一点において、いずれも彼の投影として観ると大変楽しい。 [review] (ジェリー)[投票(4)]
ハタリ!(1962/米)★5 全シーンが超弩級の面白さ。サイやキリンとの並走。猿の捕獲。マルティネリに懐いて町を走り回る子象。ウェイン&マルティネリ、ジラルドン&男三人のラブコメとしても最高に楽しい。マルティネリとバトンズの「スワニー河」セッションやバトンズとジラルドンのダンスシーンの幸福感には涙せずにいられない。 [review] (3819695)[投票(2)]
ハタリ!(1962/米)★5 キリンが走っているシーンだけで『リオブラボー』から始まる三部作を超えていると思うんだけど・・・それはきっと俺が動物大好きだからだな・・・。まあそれは置いといて、ホークスもウェインもいつもと違う気分で活き活きしているように見える。 (フォギー)[投票(2)]
ハタリ!(1962/米)★5 「現実らしさ」を飛び越えた「映画的な現実」 [review] (ゑぎ)[投票(6)]
ブラッド・ワーク(2002/米)★4 何と端正な犯罪映画。心臓移植をからめたリスキーな設定が本作の肝で大いにハラハラさせられるのだが、しかし演出はもう抜群の安心感。自身の肉体は流石に衰えを感じさせる部分もあるがまだまだ演出はダイナミックかつ若々しい。しかもそれを突出と感じさせずにいかにも当たり前の演出技術として披露してしまう。恐れ入ります。 (ゑぎ)[投票(4)]
ブラッド・ワーク(2002/米)★4 家族よりも濃いふたつの「血」の絆。闇と光と。その狭間で疼くわが心臓の痛み。(02.12.17@梅田ブルク7) [review] (movableinferno)[投票(3)]
ラ・ラ・ランド(2016/米)★4 何と云っても「Dancing in the Dark」のアステアとチャリシーを想起せずにはいられない「A Lovely Night」のシーンが秀逸だ。二人がベンチに腰掛けてからの脚の演出。ベンチの上に立ちあがった二人の頭を超えて、LAの夜景へ寄っていくカメラ。そしてカメラが引くと、二人のフルショットでのダンスを絶妙の構図で捕捉し続ける。 [review] (ゑぎ)[投票(8)]
ラ・ラ・ランド(2016/米)★4 渋滞の車道が映画的空間であること。その発見の功はむろんデイミアン・チャゼルにではなく、『ウイークエンド』のジャン=リュック・ゴダールに帰せられるべきだが、ともあれこのアヴァンタイトル“Another Day of Sun”が私にとってはこの映画のほとんどすべてだ。この怒濤の多幸感から逃れる術はない。 [review] (3819695)[投票(9)]
ラ・ラ・ランド(2016/米)★3 やはり歌唱シーンではA Lovely Nightが最も優れており、ここはあのLAの夜景が見える丘のロケーションを選べた時点でもう勝ちだったと思う。そうした歌唱シーン幻想シーンには評価すべきところもあるのだが、ドラマ部分の演出が平凡というか力押しなところがありどうにも退屈である。なんというかミュージカル映画というジャンルにおける『シン・ゴジラ』みたいな作品だなと。 [review] (Sigenoriyuki)[投票(7)]
ラ・ラ・ランド(2016/米)★3 ロマンティックじゃ悪いのか?トランプ・ランドでラ・ラ・ランド [review] (カプリコーン)[投票(2)]