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movableinfernoさんのコメント: 投票数順

★1SAYURI(2005/米)エキゾチック・ジャパンってか。本質において「はとバス花魁ショー」と1ミリの違いもない代物。当の日本人がお付き合いしてやる義理はサラサラない。(06.02.11@テアトル梅田)[投票]
★4スパングリッシュ 太陽の国から来たママのこと(2004/米)こんな大人の映画、久しぶりに観ました。(06.02.06@テアトル梅田)[投票]
★4東京ゾンビ(2005/日)うまく言えないけど全編を流れる空気がとても心地良い。はじめて浅野忠信のことを良いと思った。彼と翔さんだなんてインパクトだけで実効性のない配役だと侮っていたが完全に誤算。シャッポを脱ぎたいです。あと柔術最強。(05.12.03@テアトル梅田)[投票]
★5ヒーロー・ネバー・ダイ(1998/香港)「おれたちは灰になってもまだ燃える」…これは別の映画のコピーなんですが、この映画にこそ、捧げたい。どうしても『男たちの挽歌』を想起することは避けられないけれど、大概の映画が負けてしまうその幻影に、この映画は拮抗して見せた。ぞっこん惚れました。[投票]
★2ヴェニスの商人(2004/米=伊=ルクセンブルク=英)美術や音楽には格を感じたけれど…(05.11.28@テアトル梅田) [review][投票]
★4メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)なんて綺麗な映画だろう、と思った。人が人としてそこに在ることの美しさ。人間なんて滑稽なものだけれど、滑稽であるからこそ美しいということ。犬童一心監督は、そういうことをフィルムに定着させる名手ではないかと思う。(05.09.26@梅田ガーデンシネマ)[投票]
★4魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE(2005/日)三谷幸喜かクドカンの二者択一状態な近年の日本映画界コメディ部門で、山口先生はひたすらご自分の信じるバカ映画道を邁進。僭越ながら『地獄甲子園』→『ババアゾーン』→そしてこの映画と、着実に腕を上げてきておられると思う。 [review][投票]
★4PTU(2003/香港)[Crime/Drama]…ん?ジャンルがひとつ足りませんね。(05.06.29@シネ・ヌーヴォ) [review][投票]
★5カンフーハッスル(2004/中国=香港)弱きを助け、強きを挫く――「正義」が正しく美しいことをこれほど高らかに謳いあげた映画は、本当に、久しぶりかもしれない。わたしにとっては、どこを切り取っても完璧に美しい映画。涙、涙。[投票]
★3アサインメント(1997/米)工エェ(´Д`)ェエ工 そんなオチって…[投票]
★5ナーザの大暴れ(1979/中国)ディズニーのアニメに勝るとも劣らぬなめらかな動き。中国ならではの意匠や音楽の美しさ。そしてなによりナーザをはじめ子供たちがなんとも愛らしく、観ていてうっとりとため息が出る。(02.06.20@OMS)[投票]
★2恋の門(2004/日)えっ、これが平成の世にその名も轟く松尾スズキ先生のお作ですか?本当に?(04.12.17@シネ・リーブル梅田) [review][投票]
★3明治侠客伝 三代目襲名(1965/日)一から十まで論理的に過ぎる。『死んで貰います』の幸福感や『総長賭博』のやりきれなさが、この映画にはない。それは「蛇足」であったり「矛盾」であったりするようなものだが、わたしは、それこそを愛します。 [review][投票]
★3パダヤッパ(1999/インド)ランミャー姐さん!ラジニ兄貴より目立っちゃダメだって![投票]
★2珈琲時光(2003/日)台湾の人が作ったとは思えない。なぜそんなにMUJIガールや鉄(音)オタのライフスタイルを知り尽くしているのだ。(04.10.26@テアトル梅田)[投票]
★2ツイステッド(2004/米)謎解きミステリとしては、まあずいぶん杜撰ですが、フェミニズム読みするとちょっとおもしろい一品。(04.10.18@梅田ブルク7) [review][投票]
★2SCORE(1995/日)もうほんとにビックリするほど画ヅラが安い。史上最安値。つーか、いくらなんでもこんなに丸ごとパクッちゃダメ!ZETTAI![投票]
★3レディ・キラーズ(2004/米)とちゅうで眠くなったのでびっくりした。ゴスペルシーンにプラス1点。コンダクターの動きがおもしろかったあ。(04.06.11@梅田ピカデリー)[投票]
★5ゴッドファーザー(1972/米)これはもうよだかさんの後追いにしかならないが、冒頭と結末が本当に素晴らしい。特に構図とカメラワークにシビレまくった。映画を観る歓びを味わい尽くした一瞬だった。(04.06.30@パラダイススクエア)[投票]
★3ばかのハコ船(2002/日)ひとことで言うと『ビッグ・リボウスキ』のような映画である。小ネタはどれも笑わせるが、中でもオザキというキャラクターがたまらない。(03.07.05@テアトル梅田)[投票]