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MUCUNさんのコメント: 点数順

★5ガタカ(1997/米)イーサン・ホークジュード・ロウも完全にはまり役。近未来の無機質さと主人公の熱い想いの泥臭さの対比がいい感じ。海が暗くて素晴らしく綺麗。[投票(5)]
★5シンドラーのリスト(1993/米)ずっと気高くクールで策士のシンドラーが、あそこで感情を抑えきれず涙し崩れ落ちる時もう降参、泣かされた。賛否両論のラスト、私は大好き派・・ [review][投票(5)]
★5タイタンズを忘れない(2000/米)こまっしゃくれて批評もできるけど、この類いの作品を観るたびにシンプルに観て良かったと感じる。実話・スポーツ、否応無く感動できて好きだからだと思う。 [review][投票(5)]
★517歳のカルテ(1999/米)2人だけじゃなく病棟の女優陣みんなの芝居の応酬も必見。見方によっては可愛いガーリームービーかも知れないけど面白かった。アンジェリーナ・ジョリーは 『トゥーム・レイダー』より絶対リサのほうがハマッてる。[投票(4)]
★5スモーク(1995/日=米)真夜中にひとりでポーと観るのに最高。入り込みすぎると、気づけば我家がブルックリンに一角にあると錯覚しそう・・・。おっさん達(と子供と女)の様々な日常。でもドラマティック。[投票(4)]
★5運動靴と赤い金魚(1997/イラン)温かい気持ちになれるし、イランの日常が垣間見え楽しかった。兄妹の素敵な純朴さを「それを失った」日本の子供に当てはめて憂うのはナンセンスだと思うし、そんな事期待もしてないと思う。楽しかった![投票(4)]
★5がんばっていきまっしょい(1998/日)マイナースポーツ漕艇部OBとしては無条件に加点。。世間的には唐沢・江口のドラマ「愛という名のもとに」しか知らん人が多いけど。 [review][投票(4)]
★5博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964/英)博士の演説からラストの曲までの後半・・・辛抱たまりません。[投票(3)]
★5時計じかけのオレンジ(1971/英)クラッシックを聴くのに、何よりも最高のバックグラウンドムービー。威風堂々等痺れます。[投票(3)]
★5ムーラン・ルージュ(2001/豪=米)それにしても気持ちいいほど声高らかに唄いあげていた。[投票(3)]
★5奇人たちの晩餐会(1998/仏)大爆笑!テンポの良い喜劇。ピニョンが何度も帰らんとする度に、次は何が起こって部屋に留まるかワクワク。もちろん奇人は(間の悪いだけの善人)ピニョンじゃなくて、小説家ピエール(と高笑いの友人)。[投票(2)]
★5ローマの休日(1953/米)本当に何度みても良い。くだけてる時と本来の立場に戻ったときの気高さの対比がグッド。グレゴリー・ペック男前。ヘプバーンは白黒が好きです。[投票(2)]
★5スワロウテイル(1996/日)監督の大ファン・・という訳では全然無いけれど、スワロウテイルは大好き。 あざとかろうがハリボテッぽかろうが学園祭ぽかろうが、無国籍・小ネタの数々・・好きなテイストが盛り沢山。 [投票(2)]
★5ナビィの恋(1999/日)何の気無しに時折「19の春」を口ずさむことがあります。全てが最高。 癒しの離島ロードムービー。沖縄に住みたいなぁ・・・ [投票(2)]
★5大いなる遺産(1998/米)幼い頃の映像の数々の何と美しいこと。成長してからも・・・結構ベストシーンかも知れない、水飲み場のあれは。 [review][投票(2)]
★5サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS(2001/日)完璧に近いほど役者陣が適材適所でした。八千草薫に小木茂光・・・。話はベタですけどベタにはベタのよさがふんだんにちりばめられており、ホッとできる作品で素直に好きといわねばならないでしょう。[投票(2)]
★5麗しのサブリナ(1954/米)ヘプバーンの初期2作品いずれも若さに満ち溢れ生き生き輝いている。今の女優でここまで一挙一動を凝視したくなるものはなかなか無いかも。『ローマの休日』と全く逆の立場を演じきっているのがユニーク。[投票(1)]
★5アメリカン・ビューティー(1999/米)不完全で未完成なものほど共感できたりもするわけでケビン・スペイシーはじめソーラ・バーチウェス・ベントリーも年齢も性別も違っても、どこかしら自分の陰性の一部分を映し出していると思うと・・ [review][投票(1)]
★5クール・ランニング(1993/米)もう何回観たかわからないが、これからも何回観るかわからない。理屈ぬきでジャマイカを愛しています。そしてこの映画が好きな人も大好きです。[投票(1)]
★5スリーパー(1973/米)3分に1度は笑ってしまう・・SF最高傑作!語学力がもっと長けていたらもっとウディ・アレンの技に酔えると思うのに。 [投票(1)]