[コメント] 南部の反逆者(1957/米)
この映画には二つの欠点が有る。まず「柳の下のどじょう」であること、第二に黒人のメイド一人以外は全員南部訛りを喋っていないこと、である。しかし、ストーリー的には楽しかったし、スクリプトも上質だった。因みに…
南アフリカのボーア人は、入植したての頃、結構黒人と結婚していた。そのため、白人夫婦から黒人が生まれることが多々ある。アパルトヘイト時代には、「私が海水浴をしていたら、海でセックスをしていた黒人の精液が入った。」と言われ、黒いベビーは孤児院に送られたという。なんとも悲惨な話である。
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