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[コメント] 大自然の凱歌(1936/米)

お人好しのスワンさんがいいんだよね〜。最後は妙に感動しちゃった。女はなんでもわかるんです。
TO−Y

相当映画に精通していないと(というかワイラー作品とホークス作品をほとんどすべて見ている人でないと)二人の演出の違いなんて気が付かない(笑)まぁどっちかの大ファンの人は気が付くかな?

確かにそう言われてみればそうかなぁという感じがます。(あんまり物語自体が好みでなくて真剣には見てなかったと思う。見たの前だし(笑)それにホークスとワイラー交代で撮ってるなんて今知りました。)どうせゴールドウィンとホークスが揉めたんだろうね。

ワイラーは本作品を足がかりにゴールドウィンと組んで一流監督へとステップアップしていきますし。ゴールドウィンにしてみれば『ヒット・パレード』までのホークスとの長い戦争の始まりだったのかもしれませんな。

(評価:★3)

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