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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★4エクスペンダブルズ(2010/米)キャスト全員を活かしきれていない点がもったいない。夢の競演は教会の中の会話だけだし。ただ、飛び道具のガンを持ってても敢えて肉弾戦のシーンを用意している漢たちの心意気や良し。ナイフの使い方もかっこ良かった。リーステイサムの現役感たるや!w  [review][投票]
★3エクスペンダブルズ2(2012/米)冒頭早々にジェット・リーがリタイアする。ファンとしてはその点がとても悲しい。脚本的には前作よりややコメディ要素強めの会話のやりとり。特にシュワがターミネーターネタで弄られ倒されている感。まぁ、本人も「I'll be back」とか言ってるからいいんか。 [review][投票]
★2プロメア(2019/日)真面目に観ているとつまらない。でも音楽「だけ」は異常にかっこよい仕上がりなのでサントラのPVとして観てみよう。少しだけ評価が上がる。 [review][投票]
★4憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023/日)野球にそんなに興味がない僕も2023年のWBCには痺れました。決勝よりもメキシコ戦の印象が強く残っているのですが、この映画の時間配分もそのように感じました。中村悠平捕手と大谷翔平選手のバッテリーは決勝のUSA戦が初とわかった時の衝撃たるや。160km/hのワンパンをこともなげに捕球する彼、実はMVPなのでは?と思ったり......。 [review][投票]
★4好きだ、(2005/日)この監督は宮崎あおいを真面目に撮る気がないのかと思わされるくらいに正面からのカットが少ない。横顔も暗かったり髪の毛が邪魔だったりして表情が伺い知れない。仮に狙いだとしても素材を殺してる。非常にもったいない。 [review][投票]
★3チア男子!!(2019/日)創設・新メンバー加入・瓦解・修復・文化祭での晴れ舞台。尺の都合で物語が学内だけに収まっているのがもったいない。アニメ版よりは「見られた」。が、晴希と一馬の自転車ふたり乗りシーンなどBL臭がプンプンする箇所は個人的には苦手。ちょい役ではあるが唐田えりかは相変わらず女神だった。[投票]
★4ジョン・ウィック:パラベラム(2019/米)全編ほぼ戦いっぱなしで疲れるが、裏切りの応酬で物語的に先が読めなくなった分、前2作より面白かった。ただ相変わらずルールと貸し借りに縛られ続け、いつになったら足抜けできるのか。ジョンの身体は不死身化しつつあるし、そろそろムリゲーになってきた。 [review][投票]
★3ジョン・ウィック:チャプター2(2017/米)せっかく誰にもみつからずに侵入できたのだから屋敷から出るときにも同じルートを使えばいいものを......。表から堂々と出ていこうとするものだから無駄に敵を増やして草。 [review][投票(1)]
★3ジョン・ウィック(2014/米=カナダ=中国)ガンアクションに徹底してくれたらもう少し加点してもよかったが、彼の趣味か無駄な体術(柔術)を無理やり捻じ込む格闘シーンにゲンナリしたのでこの点数。 [review][投票]
★31秒先の彼(2023/日)一見それなりに矛盾を感じさせない、そつのないまとめ方をしているように見えた。が、 [review][投票(1)]
★3水は海に向かって流れる(2022/日)最初にポトラッチ丼で胃袋を掴まれた高校生・直達がいわくつきの年上の女性・榊千紗に熱をあげる物語。冷静になれば10歳も年上の拗らせたお姉さんよりもクラスの美少女・楓の方が幸せになれそうな予感しかないのだが.......。物語的には俯瞰で見せられる観客は登場人物の心を先読みできてしまうので進行がややもどかしく感じる場面が多々あった。[投票]
★3渇水(2022/日)地方公務員になってまで借金取りみたいな仕事、したくないなぁ。内容的には足りてないのは水じゃなくて愛情。描き方は中途半端だけれど。小出姉妹(山崎七海柚穂)がかわいいからといって公務員が依怙贔屓しちゃいかんだろ、という思いも込めつつこの点数。[投票(1)]
★2虐殺器官(2017/日)ジョン・ポールが言語学者という設定がやや無理がある。用いる言語を限られた地域のみで使われているものに限ることで紛争地域も限定できるという理屈は納得できる。が、文法を用いて人を虐殺に抵抗をなくし内戦に導くという設定には首を捻らざるを得ない。むしろ医学者で脳細胞のある部分を破壊することで云々の方が説得力を増すと思うが、伝搬力において難があるか......。ラスト煙に巻かれた感じが残念。 [review][投票(1)]
★2東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023/日)HiGH&LOW』シリーズや古くはビーバップシリーズなど、一定の需要があるから生産され続けるジャンルなんだろうけれどヤンキー映画お約束の大乱闘が苦手。出ている役者は好きでもこの手のジャンルはやっぱり喧嘩上等な頭が悪い連中ばかりで虫唾が走る。抗争してないと死ぬのかよ。 [review][投票]
★2東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023/日)血のハロウィン編の前編としては内容が薄すぎる。これがなければ決戦には繋がらないが、これ単体としては商業映画のクオリティーに達していない。2.5時間超でもいいから運命・決戦合わせて1本にまとめてほしかった。[投票]
★3アルキメデスの大戦(2019/日)田中泯演ずる平山忠道造船中将の圧倒的な存在感・説得力・リアリティ。その周囲に配置された役者もVFXも全て茶番。何よりも冒頭の汚れひとつない大和の戦闘シーンはいくら新造戦艦とはいえリアリティに欠けるし、大業な菅田浜辺の演技は空回りにしか見えない。『大戦』をタイトルに掲げるには失笑。ただし柄本佑はよい。 [review][投票]
★5不思議の国の数学者(2022/韓国)成績すらもお金で買える韓国の学歴社会。そんな殺伐とした雰囲気の中、「自分で計算して自分で検算して自分で正解をみつけるのが数学者だ」と数学嫌いのジウに根気よくつきあうハクソンの言葉や態度に感銘を受けた。良作。[投票]
★4Arc アーク(2021/日)モノクロシーンの意味は? 意図がよくわからない。不老不死になれるなら、20代がいいな、やっぱり。[投票]
★4劇場版TOKYO MER 走る緊急救命室(2023/日)面白い。だが、YOKOHAMA MER、特に演ずる鴨居の使いどころがもったいない。また、貴重な戦力である夏梅(菜々緒)が今回は被災者として登場するので前半は活躍しないところも見ていてつまらない。途中、冷静さを欠いた喜多見先生が普通のゴリラになってしまったのも残念。音羽投入も遅すぎる。テレビ版の方が数倍面白かった。 [review][投票(1)]
★3MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022/日)繰り返す一週間に対して「省略の美学」が発動してからが面白いのだが、ピークは部長・永久茂(マキタスポーツ)相手のプレゼンシーンであとはひたすら下降線。[投票(1)]