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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★3キングコング:髑髏島の巨神(2017/米)この島の進化、独特過ぎ。笑 いくら時代設定やディテールにリアリティーを持たせても、コングが出てきたらもう終わり。巨大トカゲの見せ方のほうが上手。でも、アメリカってホント怪獣作るの下手だなぁ。マシンガンより刀(KATANA)がかっこよく見える映画。笑 [review][投票]
★2ドクター・ストレンジ(2016/米)ヒーロー生誕モノは基本的に予備知識なしで観られるので好きなのだが、このキャラクターの力の根源が観念的過ぎることと、その描写が余りにCGに頼り過ぎなこと、加えて世界観が日常の延長というよりファンタジー寄りでどうにも面白みに欠けた。 [review][投票(1)]
★5先生と迷い猫(2015/日)動物、殊に猫を扱った映画の「こうあるべき」という最終形と言ってもよい。猫に頼りすぎず、且つ猫が活きている。物語的には頑固で偏屈だった校長先生が(靴下を濡らして、シャツを泥だらけにして)必死に猫を探す姿が愛おしい。 [review][投票(1)]
★4イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密(2014/英=米)神がチューリングに与えた才能は、果たして彼を幸せにしたのだろうか? 間違いなく彼のお陰で幸せになった人々はいたとしても。 [review][投票]
★5TAXI NY(2004/米=仏)冒頭のチャリンコアクションかっちょいい。ベルと美女銀行強盗団のカーチェイスがこれまた最高にかっこいい。サミー・ナセリがいなくても満足だ。ただただウォッシュバーンが五月蝿過ぎる。黙ってろ。 [review][投票]
★4しゃべれども しゃべれども(2007/日)国分太一と聞いて食わず嫌いで観てなかったが、あっという間の2時間だった。「コイツの解説聞いてると腹が立ってくる」の一言と、まずそうな蕎麦、いつも泣いた後のような顔の香里奈が印象に残った。 [review][投票]
★5猛獣大脱走(1984/伊)猛獣が大脱走する前にネズミや盲導犬がトチ狂ってます。チーターはそんなに長時間走り続けられないし、猛獣というより草食動物の方が数的には圧倒的に多いです。エロ・グロ要素に加えてロリ要素も満載なトンデモ映画。こんなにアクティヴに歩き回る動物がいる動物園なら行ってみたいかも?笑 寝てるだけのライオン見るより楽しそう。 [review][投票]
★4リバー・ランズ・スルー・イット(1992/米)ノーマン、君は幼い頃父から何度も簡潔な文章を書くように、と添削・指導されてきてるはずだろ? それにしちゃ随分と冗長に語りすぎじゃないかい?笑 尺との対比で鑑みたとき、エピソードの取捨選択が稚拙な印象は受けたがこの点数。胸に刺さる台詞やシーンがいくつか見られた。 [review][投票(1)]
★5戦火の勇気(1996/米)折りしもイラク戦争でアメリカは美談を求める政府とマスコミの相乗効果によりまたも戦火のヒロイン(ジェシカ・リンチ上等兵)を捏造したわけで......。懲りない国だな。そんな「勲章」の功罪に切り込んだサスペンス。戦時下における本当の勇気とは、勇敢なこともさることながら真実と向き合うこと。このことこそが真の勇気だとこの作品は語っている。結末に辿り着くまでの牽引力が凄い。 [review][投票]
★5殿、利息でござる!(2016/日)物語的には金策とその道程、といたって単純。登場人物は多いが、キャストが適材適所で覚えやすい。難しい歴史用語や金銭価値等も随所で解説が入るためすんなり物語に没入できる。松田龍平山崎努のキャラクターが絶妙。羽生結弦の殿も似合っていてよい。 [review][投票(1)]
★3何がジェーンに起こったか?(1962/米)大人になったジェーンとブランチの話、くらいの予備知識で見始めたが、いやいや、大人過ぎるでしょ?笑 10代20代をすっ飛ばしていきなりババァな2人の確執を見せられても感情移入できません。笑 ブランチの呼び鈴の鳴らし方が個人的に嫌い。だからと言ってベビー・ジェーンの精神年齢のままブランチを苛めるジェーンも怖いが。 [review][投票]
★3ゲットバック(2012/米)目新しさは何もない。やや物語的に破綻も見られるが面白さの安定感だけは抜群。特にFBI車輌の壊し方が面白い。 [review][投票(1)]
★3ワーキング・ガール(1988/米)DVDのパッケージの粗筋にサクセスストーリーつて書いてあるしwww とにかく上昇志向がある女性って素敵だね。珍しくちゃんと女性が仕事してる映画を観た気がする。にしても冒頭の誕生日カップケーキ、ちっちぇw [review][投票]
★5アンカーウーマン(1996/米)敏腕プロデューサーのウォーレンに買われ鍛えられどんどん垢抜けていくタリーがいい。マイアミビーチ沖のリポート〜「髪は切らないわよ」の次のカットまでのシークエンスが好き。単なる職業サクセスもの、恋愛ものにしなかった点を評価したい。 [review][投票]
★3美女と野獣(2017/米)実写化というよりCG化。人物の質感までザラついていて体温が感じられない。ていうか、ガストンってアニメ版にもいたっけか? あんまり印象に残ってないんだが正直非道っぷりに引く。ディズニーは悪役に改心させる術を忘れたのか? いろんな意味でアニメ越えができてない。 [review][投票]
★4美女と野獣(1991/米)ただただチップが可愛い。[投票]
★2ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015/独)ゲオルグ・エルザーという人物の伝記。別に偉人でもなんでもなく、未遂テロリストの話。面白いはずがない。 [review][投票]
★3顔のないスパイ(2011/米)ネタバレが早く展開もアッサリ。サスペンス要素もほとんどない。リチャード・ギアじゃなきゃ★2程度のB級映画。 [review][投票]
★2GAMBA ガンバと仲間たち(2015/日)擬人ネズミたちの徹底した子供向け冒険活劇映画。血の匂いが全くしないし、恋愛要素も極めて希薄。戦いにおけるカタルシスも希薄。とにかく全体的に薄っぺらい。ヒロインたるメスネズミの名前が「シオジ」って渋くね? [review][投票]
★2ミッドウェイ(1976/米)日本人も英語を話す奇妙さ。正直、ドラマパートは全く必要ない。ハルコ・サクラなる日本人女性の話題とかどうでもいい。記録フィルムと実写との合成もなんだかマッチしてない。[投票(1)]