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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★3花のあと(2010/日)カメラワークが単調で凡庸。演者のアップで感情を、風景画で時間の経過・場面転換を、とどこを切っても同じような撮り方しかしていない。物語は良くも悪くも藤沢周平。毎度毎度の展開で他の藤沢作品とどんぐり。時代劇はこれくらい絶対安定じゃないといけないのか? 北川景子はメイク薄めでも美人だと再認識。[投票]
★3ピンクとグレー(2016/日)「ごっち」と「リバちゃん」の立ち位置が変わる際に説得力を持たせるだけのことはある柳楽優弥の存在感。菅田将暉では前半が関の山。だってどう見てもルックスだけで見たら中島裕翔の方が売れそうだもんw それだけ菅田の前半の演技が巧いって事なんだろうけど。救いはただただ夏帆が可愛い。あくまで前半の、ねw [review][投票]
★3図書館戦争 THE LAST MISSION(2015/日)ほとんどのシーンが良化隊と図書隊の攻防シーン。先制攻撃も積極的攻撃もできない図書隊の攻撃は何だか銃弾の数だけ税金の無駄遣いのような気がしてくるw 引続き本作でも岡田准一は原作にない格闘シーンを嬉々として演じているw 前作では割愛されていた手塚の兄・未来企画の慧も登場するが、その扱いは消化不良。恋愛モードは演出控えめ。お子様か!w[投票]
★4イニシエーション・ラブ(2015/日)原作既読。カセットテープのA面・B面と書き分けられた原作は文章ゆえに成立するトリックだった。実写化されると聞いたときにどう描写するのか楽しみだったけれど、なるほどね、ヲチがわかっていても十分に楽しめる作品に仕上がってました。 [review][投票]
★4百円の恋(2014/日)キモヲタデブニートを安藤サクラが演じるとめっちゃリアルでキモくて大っ嫌いになるw 特に姿勢の悪さとか異常なくらいリアルにキモいしw ボクシング、結構練習してそうだよね、ヤバいっス。もうちょっと変わってくれたら★5つあげたんだけど。結末じゃなくて見た目が。[投票]
★3愛を積むひと(2015/日)最後の手紙はどこから出てきたんだろうなぁ?笑 [review][投票]
★4娚の一生(2014/日)栄倉奈々の身長に釣り合う枯れたオッサン役、という意味では豊川悦司吉川晃司くらいしか思いつかない。そんだけかっこよくて、地位も名誉もあるオッサンなら若い嫁も貰えるんだろうな笑 背中からの足蹴りが2回出てくるが、どちらもスマッシュ・ヒット笑 あと、やっぱ栄倉奈々、可愛いわ。『図書館戦争』より百倍可愛く撮れてる。[投票]
★2GODZILLA ゴジラ(2014/米)かつてないくらいイグアナに似たブサイクなゴジラと、つがいの鳥人間のような怪獣のバトル。恐竜寄りのゴジラは余りに醜く、その闘い方もらしくない。ドラマパートもゴジラと全く関係がなく、何だこれ?感が漂う。[投票]
★2GONIN サーガ(2015/日)まず『GONIN』を知らん。いきなり古臭い画面で若かりし日の本木雅弘とか出てきて、なんじゃこりゃと思いつつ、とにかく今作のストーリーだけに集中しようと試みるも、作り手が昔の映画に変に拘りを持ってるのか、なかなか集中させてくれない。そして何より敵味方含めての5人ってちょっと無理あるんじゃね?[投票]
★364-ロクヨン-前編(2016/日)刑事部と警務部との板挟みになる広報部・三上と新聞紙記者クラブの応酬がメインとなる前編。無言電話が鍵を握るだけに、本作ではその点に着目して観ていたが、意外と伏線として気づかれにくい配置だった。ロクヨンの模倣犯が出てくる後編では、NHK土曜ドラマで謎のままだった点をしっかり描いて欲しいな、と。期待してます。 [review][投票]
★5ヴィジット(2015/米)物語の展開、ラストのオチに関しては問題なし。ただ、手ブレ感アリアリのフェイクドキュメンタリー風の画作りは個人的には余り好きではない。と言うか、見飽きた感が強い。今更そんな手法を取らなくてももっといい画が撮れた気がするのだが。 [review][投票]
★5機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルテイシア(2015/日)1st』に出てくる、立ち去るキャスバルの背中にアルテイシアの「キャスバル兄さ〜ん」のシーンがようやく登場。本作を見ているとシャアのザビ家に対する復讐の念は父の謀殺が原因と言うより、母の悲惨な最期が原因、だと思わされる。そう、今更だけどシャアはマザコンなんだ。[投票]
★3新宿スワン(2014/日)真虎は伊勢谷友介が今まで演じてきた中で一番のハマリ役。山田孝之はこれくらいの役どころが丁度いい。金子ノブアキもいい味出してるけど、その他のキャストにちょっと予算的な貧乏臭さが漂う。特に男性陣。にしても、沢尻エリカの劣化が著しくパなくてちょっと引いた。年齢的にも山田優との比較においても完敗。歳には勝てんなぁ。[投票]
★5彼女と彼女の猫(1999/日)僕が観たのは28分の『完全版』の方らしい。時に猫目線、時に俯瞰視点で描かれる彼女と猫の出会いから別れまで。母親が拾ってきた猫に嫉妬する彼女の描写が素晴らしいデキ。[投票]
★2劇場霊(2015/日)劇場霊』と言うよりは『人形霊』と言った感じ。ぱるるの演技は期待以上でも以下でもなく。[投票]
★3残穢 住んではいけない部屋(2015/日)怪奇現象の原因探しの旅。肝心の恐怖描写が生温く、淡々と真相究明に至る過程を見させられている感じ。これをホラー映画といっていいのか? 理不尽に怖がらせるだけのホラーよりはよっぽどストーリー性は感じたが、なんとも微妙。この人の作品は原作を読んだ方が怖い笑[投票]
★5さよなら歌舞伎町(2014/日)ラブホテル。カップル達にとっては楽園かもしれないけど、そのカップルの周辺には大勢傷つく人間がいる、っていう事実。不倫妻とか、枕営業とか、AV撮影とか、デリヘル嬢とか、ね。この物語の救いは家出少女と風俗スカウトマンの行きずりカップルと時効が迫ったカップル。ただ、強盗殺人って時効なくなったんじゃなかったっけ?笑 [review][投票]
★3闇金ウシジマくん(2012/日)原作漫画未読。TVドラマからの流れで鑑賞。深夜枠から飛び出しても過激な描写はヌルく、デリヘル役の女のおっぱいすら拝めない笑 無表情な山田孝之の演技が上手いのか下手なのかすらわからない。『クローズZERO』の頃から思ってたんだけどこの役者さんに「喧嘩が強い」印象ってどうにも合わないんだよね、背、ちっちゃいし。[投票]
★4俺物語!!(2015/日)「どんだけ鈍感なんだよ!」と突っ込みたくもなるが、男二人の友情に焦点を当ててみるとなかなかどうして楽しめた。大和の健気な裏での動きも後で知らされ感動させられる。ジャイアンが真っ直ぐ育ったら...を楽しむ感覚でどうぞ笑 永野芽郁みたいな子は現実にはいないだろうけど笑 で、鈴木亮太ってこの映画のために太ったの? それとも特殊効果か何か? 途中まで誰か気づかなかったよ笑[投票]
★3予告犯(2015/日)最後のご都合主義な展開にガッカリ。仲間が一人死んでんだぜ? 日本人以外はどうでもいいってか?   [review][投票(1)]