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IN4MATIONさんのコメント: 更新順

★4マイ・ビューティフル・ジョー(2000/米)前半、アリス(シャロン・ストーン)の馬鹿さ加減にもう腹が立って腹が立って! 何なんだ、このアバズレ! 後半のオチにびっくり仰天。笑えて笑えて全て許せてしまう。。。加えて僕の心の叫びは『』が代弁してくれて後味もスッキリ。隠れた名作・・・と言ってよいのでは? [review][投票(1)]
★3ジョー・ブラックをよろしく(1998/米)ブラピは男前だけど、余りにもな展開に途中から「この映画、何だ? コレ、何なんだ?」と少々浮世離れしたストーリーに沈黙。。。こういうの、期待してなかったんだよね、ごめん、この点数。 [投票]
★4キサラギ(2007/日)綿密に、練りに練られた脚本にまずは脱帽。香川照之演ずるいちご娘役に竹中直人を配さなかっただけでも高評価。演者の異常なテンションの高さと、塚地の出入りの間の妙が巧みの域。ただ、正直、「観た事あるなぁ」な既視感は否めなかった。でも良いよ。 [review][投票(5)]
★5サイドカーに犬(2007/日)人ってね、嫌いなものを好きになるより、好きなものを嫌いになるほうが難しいんだよ。。。』離婚する親は子供に全く経緯の説明もしないし、相談すらしてくれない。弟だった僕は、選択肢すら与えられないまま父に引き取られた。親はね、離婚するのは勝手だけど、安易に先の見えない異性を僕たちに紹介しないでほしい。理不尽な別れが増えるもの。。。レヴューは僕の実体験。。。 [review][投票(1)]
★3AVP2 エイリアンズVS.プレデター(2007/米)エイリアンだろうがプレデターだろうが、人間には全く関係ない。箱庭に放たれた化け物たちの、ちっとも怖くない血祭り。いっそ、フレディもジョンソンも一緒に出してみんなで何とか祭りやっててくれ。あっ、あと、造形に余程自信がないのか画面暗いよ![投票(1)]
★5間宮兄弟(2006/日)さ〜て、本でも読んでだんだん眠くなろっ!』・・・思ったことをわざわざ口に出して言っちゃう人、ってだけでチビリそうなくらい笑えた。彼らがヲタク? 違うでしょ? 女の子誘ったりできるんだし! 勝手にヲタク映画認定すんなょ(藁)。僕は毎週でも彼らのうちに遊びに行きたいよ、モノポリーしにっ! 最近一緒に家遊びできる友達減っちゃってさ〜、僕の方がヲタクだわっ。 [review][投票(1)]
★5アース(2007/独=英)ただただ感動!北極から南下して南極へ、再び北極へと還る旅。地球一周が映画1本の価格で体験できる、凄いコストパフォーマンス映画だ!「世界初の映像」の宣伝文句は伊達じゃない。クローズアップも俯瞰の映像もヤバイくらい素敵!子供も飽きないテンポで次々と場面転換する編集も見事。今更ながらに、地球は僕たち人間だけが住んでいるんじゃないって痛感させられた。 [review][投票(6)]
★5プレステージ(2006/米=英)初見では全く気にならなかった、パーフェクトと思えた映画の「オチ」とマジックの「タネ」明かしに5点を付けた。だけど、DVD、続けて2度目の観賞で、どうしても気になる点が3つ出てきた。まぁ、それでも点数は変えないけどね。 [review][投票(10)]
★2大奥(2006/日)「おなごというものはおなごを裏切るものにございますえ〜」大奥の女共はどいつもこいつもヤりたい盛りのついた雌か? 純愛モノに仕立てた所で・・・ [review][投票(2)]
★4マリと子犬の物語(2007/日)佐々木麻緒(子役)の涙とマリの血が滲んだ前足に涙。泣く子と動物にはかないません。比較的庶民的な顔をもつキャストが功を奏し、物語の実話性が高まったと思う。地震のシーンは『日本沈没』など大金を投じた作品より出来がいいのも特筆事項。丁寧に作られた作品だと感じた。[投票]
★3コラテラル・ダメージ(2002/米)あぁ、爆発するんだっけ? そうそう、で、奥さんと子供が巻き添えになるのよ。 結末は? 覚えてない。。。 今日、深夜にテレビでやるみたいだけど観る? え〜、でも間違いなく借りて観たよ〜! じゃ、やめとく? うん。。。 そんな映画。[投票]
★540歳の童貞男(2005/米)意外に親友多いじゃん。会社の仲間が大枚はたいて友人の童貞喪失させるためにコールガール呼んでくれるなんて、滅多にあることじゃないよ(笑)。周囲に愛されてるキャラクターだよね。つか、「お前こそゲイ」の遣り取りがツボ。。。ちびりそうなくらいウケた。。。[投票(1)]
★5エニイ・ギブン・サンデー(1999/米)「4秒は長いぞ! 死ぬほど時間はある」名セリフ!アメフトの詳しいルールは知らないのに、ゲームシーンに大興奮!熱過ぎる!いっそ、ゲロをお前のトレードマークにしたらどうだ?こちらも名セリフ! [review][投票]
★5フリーダム・ライターズ(2007/米=独)実話ってとこが凄い。極論だけど「更生」なんて絶対に無理だから死刑撤廃は時期尚早という人はこの作品を観るといい。人が人を立ち直らせるには、たゆまぬ努力と共感と文字が必要だということが良くわかる。悩んだら書く。何か書く。悩みが、心が、きっと整理されていくんだろうな。。。[投票(1)]
★4サンキュー・スモーキング(2006/米)洒落たアイロニーめいた遣り取りが堪らない。特に父と子の会話が好き。実際の喫煙による害をどうこう言うよりも、単純にセリフの妙を楽しむべきなんだろうね。 [review][投票]
★3俺は、君のためにこそ死ににいく(2007/日)この映画より4年前に知覧特攻平和会館を訪れた。肉筆で書かれた特攻兵士たちの手紙や遺書・日記などを読んで涙したが、この作品では涙は出なかった。その理由は推して知るべし。ただ、窪塚洋介が演じた勝ちゃんとその親子のエピソードには危うく落涙してしまいそうになった。よって★+1。 [review][投票]
★3ゾディアック(2007/米)丁寧に描かれているんだけど、新発見は特になし。最初から知ってることをゆっくり時間をかけて説明してくれた感じ。何か新解釈を盛り込むなりしてほしかった。期待はずれ。[投票]
★5サーフズ・アップ(2007/米)まずは実写合成と見紛うほどの波のCG映像がヤバイ!ヤバ過ぎる!ホント、波や水はもちろん、それ以外のCG映像も凄くリアルで綺麗だったの。ペンギンの背中のツヤツヤ感も。氷のボードのカチカチ感も。物語自体はね、ペンギンを人間に置き換えてみると、正直たいしたことないのかも。。。けどね。。。 [review][投票(1)]
★1龍が如く 劇場版(2007/日)明らかにゲームを終えた人向けの映画。一緒に観た妻曰く、なぜ桐生が出所してすぐ追われているのか、次々出てくる登場人物との関係性が説明が少なすぎでわかりにくい、とのこと。僕はゲームクリア派なので、問題なかったけど、万人に薦められる作品ではない。北村一輝の上半身観賞映画だわ。 [review][投票]
★4バベル(2006/仏=米=メキシコ)菊地凛子演ずる聾唖のコ・チエコの「伝わらない思い悶々」が、何ゆえに性欲ムンムンにリンクするのか意味がわからん。過激な演技と眼力は大した物だったけど、物語上必要だったかは甚だ疑問。。。しかし、、、 [review][投票]