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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★5心中エレジー(2005/日)役者の演技がいいなって感じた。消えた死体、裂かれたタイヤ、中傷ビラ等の放置気味の謎が、次第に判明していく脚本も巧い。「死にたい」って考えたことあろうがなかろうが、現実に「死ぬ」ってことは難しいことだってことが丁寧に描かれていたと思う。 [review][投票(1)]
★5百万円と苦虫女(2008/日)「軽蔑しますよ」「しません」「します」「しません」「しますよ」「しません」「そのうち村八分ですよ」もう、このやり取りだけで満足。蒼井優以外の配役はこの映画では考えられない。 [review][投票(1)]
★5カンゾー先生(1998/日)淫売っていう響きが好き。麻生久美子が言うから余計に好き。カンゾー? んなもんどうでもよか! 幼いおっぱいと「ただマン」連呼が全て。 [review][投票(1)]
★5棒 Bastoni(2002/日)AV男優とAV女優の若い夫婦の葛藤が現実的で意外にも丁寧に描かれていて好感が持てる作品。元風俗嬢と付き合ってたことのある僕は、「頭で理解できても、心が理解を拒む」、そんな心情が痛いほどわかって泣けちゃった。。。以下は僕の体験談。 [review][投票(1)]
★5告発のとき(2007/米)PTSD(心的外傷後ストレス障害)にかかった大量の兵士がアメリカ国内に戻ってきている。その最大の原因は「一般市民の殺害・無差別殺戮等、非道な戦争体験で、女性や子供を殺してしまったという良心の呵責」である。その精神的ダメージを引きずったまま国に戻り、いきなり「普通の社会」に復帰するのである。順応できるはずがなかろう。 [review][投票(1)]
★5P.S.アイラヴユー(2007/米)携帯に何度も電話して、彼の声が応答する留守電を繰り返し聞きながら眠りに就くシーンに号泣しちゃった。もうこの世にいない彼を、部屋のあちこちで見つけてしまうホリーに、遺された者の寂しさを見ちゃった。ごめん、僕は先に死ぬわ。君のいない日々に耐えられそうもないもの。 [review][投票(1)]
★5めがね(2007/日)カキ氷(あずき)と海の綺麗さしか記憶に残らなそうだけど、鑑賞中はゆるりと脱力できました。『かもめ食堂』の方がわかりよいけど、何も考えない時間も大切。[投票(1)]
★5運命じゃない人(2004/日)アフタースクール』より後に観賞しました。役者が知らない人ばっかりだった分、コチラの方が良かったように思います。基本、脚本が素晴らしい映画。この路線でずっと走ってください。[投票(1)]
★5Mr.インクレディブル(2004/米)面白い。母ちゃんが特に! タイトルは『マーベラスヒーローズ』に対するオマージュなんでしょうな(笑)。子供が同時に喋ると何言ってるか全然わからんくらいにうるさいのが難点。 [投票(1)]
★5アヒルと鴨のコインロッカー(2006/日)最近、何やら弟の方が人気あるみたいだけど松田龍平が好きだ、オレは! そして瑛太も好きだ! あと、「怒ってるように見えるかもしんないけど怒ってないから。本当に怒ってるときはちゃんと言うから」みたいな意味わからん笑いも本筋には関係ないが好きだ。 [review][投票(1)]
★5かもめ食堂(2005/日)ゆる〜い。噂には聞いてたけどゆるい(笑)! まるでフランス映画のような、オサレ感すら漂うゆるさ。『アメリ』より洋画っぽい。色使いもおにぎりの旨そうなところも。ただ、この3人で映画化しようと企画した人が天才![投票(1)]
★5勇者たちの戦場(2006/米)久々に単なるアクションモノで終わらない社会派な戦争映画を観た気がした。『帰還兵たちの心のリハビリは今後もずっと続くだろう。』いろいろなことを考えさせられた。review ではほぼ同時期に観た『靖国』についても一部触れています。ご注意。 [review][投票(1)]
★5ウォンテッド(2008/米)常軌を逸したカースタントに、度肝を抜くガンアクションの数々、さらにスローモーションや巻き戻しを多用した視覚効果など、とにかく筆舌に尽くしがたい未体験映像が満載!!四肢の長いアンジーのスタイリッシュなシューティングフォーム、一見の価値アリ! [review][投票(1)]
★5カンフー・パンダ(2008/米)笑いとアクションの割合が程よい感じ。時折挿入されるスローモーションを使った笑いがツボにハマり、今夏一番に推したい映画に急上昇。デブネタはある意味ズルい(笑)!ポーと老子の小龍包を巡るお箸の攻防がナイスでした。(2008.7/18試写会レヴュー) [review][投票(1)]
★5椿三十郎(2007/日)面白い。オリジナルは知らないけど、何一つ隙を見せない脚本。唯一の疑問は武士の家に縁起が悪いと言われる椿が植えられていることぐらいだ。しかし、その椿が重要なアイテムだから「わざと」なんだろうけど。。。 [投票(1)]
★5魔法にかけられて(2007/米)ディズニーアニメの実写化なんて、夢みたい! あのミュージカルシーンも見事に実写化、こんなの初めて〜と思いきや、よくよく考えるとディズニーランド的(笑) それでもアニメのご都合主義がいろいろ現実では通用しないあたりが笑える。でも、要は、 [review][投票(1)]
★5大統領暗殺(2006/英)架空の大統領ではなく、公開当時現職の大統領を暗殺してしまうモキュメンタリーとして、そのことだけで異色の出来! ブッシュも撮影に積極的に協力してやれるだけの度量があればもう少し人気も出ただろうに。。。(笑) [投票(1)]
★5ミラクル7号(2008/香港)貧乏振りは痛い。心に痛い。貧乏が痛いのではなく格差が痛いの。そこへナナちゃん。。。(笑) [review][投票(1)]
★5Little DJ 小さな恋の物語(2007/日)病モノはもう勘弁、と思いきや泣けた泣けた、涙の大安売り。何故か映画が始まった瞬間からもう泣けてた。惜しむらくは劇中の選曲のセンスのなさ。その辺り工夫すればもっと大泣きしてた。しかし、映画館で観なくて良かった。嗚咽漏らしたよ(笑)。 [review][投票(1)]
★5シカゴ(2002/米)ストーリー自体は有罪を無理矢理に無罪にしちゃう不謹慎極まりないものだけど、なぜか許してしまえる楽しさはミュージカルし立てゆえ。若い女の子と共演するといつもニヤけるリチャード・ギアもお似合いの役だ。法廷シーンは強引かつ無茶苦茶だけど、どーでもいいや。ルーシー・リュー、出番少な目ながら目立ってたな〜。 [投票(1)]