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IN4MATIONさんのコメント: 点数順

★4ファインド・アウト(2012/米)虚言癖があり信用できない語り手・ジルをどこまで信用して観賞しているかによって心理的負荷が変わってくると思う。 [review][投票]
★4ひらいて(2021/日)ここのところ綿矢りさ原作の映画が自分の中では当たり続きだったので本作にも期待したが、初期の頃の綿矢作品に見受けられる「やる気やプライドがありすぎる」「自分のやり方に固執する」「些末なことにとらわれて進めなくなる」「自分の間違いを認めたがらない」女子の空回り物語に終始してしまった。大学に進めば世間は広がるよ、愛。 [review][投票]
★4余命10年(2021/日)出会いを丁寧に描いた作品はそれだけ悲しい別れが伝わってくる。他の病モノと一線を画す点はレヴューにて。しかし、本当に桜が綺麗に撮られている映画だなぁ。あと、できればタイトルは『余命10年』なので漢数字の部分、訂正してほしいなぁ。 [review][投票]
★4ノイズ(2022/日)前半は死体が増えていくのにどこかコミカルな展開だったのに、途中の事件を機に雰囲気は一転する。「かさぶた」にこだわリ過ぎるところは笑った。主役三人の表情の演技が素晴らしいと思った。特に神木隆之介の生気を失った表情。 [review][投票]
★4犬部!(2021/日)ひたすら犬猫がかわいい映画。獣医学部の学生時代と社会人として働いている現在とで、せめて髪型を変えるとか俳優陣には経年の証を見せてほしかった。テロップで今は何年と表記されていなければ、間違いなく混乱するくらい。余談だが、最近大原櫻子と藤原さくらの区別がつかない。 [review][投票]
★4わたしのハワイの歩きかた(2014/日)榮倉奈々のスタイルとハワイの観光スポット観賞作品。みのりや茜の恋の行方など物語の軸となるエッセンスはあるにはあるが、んなこたぁ、どうでもいい。スラリとした榮倉の四肢を眺めているだけで笑顔になる。隣に並ぶ男共が誰一人彼女に釣り合っていないところも観ていて楽しい。[投票]
★4オールド(2021/米)「なぜ?」の説明を放棄して、その状況下をいかに活かすかに徹した様子。序盤の加齢の進行度がややわかりにくい。もう少しトレントとマドックスの成長をわかりやすく早めたほうがいい。 [review][投票]
★4恋のしずく(2018/日)想像の範囲を超えてこない脚本ではあるが、非常に丁寧に撮られた作品だと感じた。 [review][投票]
★4岸辺の旅(2015/日=仏)深津絵里が最も綺麗に撮られている作品。また本作での霊は他人からも見えるし運賃も取られるしセックスだってできる。割と変わっている。 [review][投票]
★4デッドマン・ダウン(2012/米)白のワンピース購入したのにベンチに置き去りにしたの、なんでだろう?[投票]
★4るろうに剣心 最終章 The Beginning(2020/日)シリーズ全編を通しての最初のエピソードということもあって、「人を斬れば血が出るし死ぬ」という当たり前のことをようやく『るろうに剣心』で観られてなかなか良かった。と言っても普通の時代劇レベルだが。物語的には、ほぼほぼ『The Final』で語られているので、蛇足と言えば蛇足。 [review][投票]
★4るろうに剣心 最終章 The Final(2020/日)冒頭の雪代縁(新田真剣佑)のパルクールじみた蒸気機関車での立ち回りに久々にゾクゾクした。大暴れした挙げ句の「逮捕されてやる」には「は?」だったが。また、縁の復讐の目的からすれば、前作の志々雄真実らと行動を共にした方が効率的だったし、わざわざ戦力を分散する意味がわからない。 [review][投票]
★4ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019/日)田舎を出て都会に永く暮らしてると自分がそこそこ好きなものに囲まれた空間ができあがる。でも、自分のルーツである田舎に帰るとだっせー実家、整頓されていないキッチン、汚い冷蔵庫とか目にしてホント、嫌になる。やさぐれて言葉汚い夏帆演じる砂田は祖母といる時間だけ本当の笑顔を見せる。そこがとても印象的。 [review][投票]
★4約束のネバーランド(2020/日)わたしを離さないで』・『進撃の巨人』などに似た世界感。ノマとローマンは見られたが、レイ(城桧吏)の演技の下手さには閉口。ヅラを被ってまで原作キャラに寄せないと受け容れられないものかと浜辺美波のオレンジヘアを見て思う。原作との相違点はわからないけれど、物語的に起伏があり実写化作品の中では成功したほうだと思う。 [review][投票]
★4MOTHER マザー(2020/日)幼い頃母親に棄てられた僕は「父親ではなく母親に引き取ってもらえいたらこんな暮らしをしなくても済んだのに」と幼いながらに思っていたが、本作の秋子(長澤まさみ)のような母親なら棄ててくれたほうがマシだと思った。そう思わせるだけの佇まいが、彼女にはあった。 [review][投票]
★4ウインド・リバー(2017/米)インディアン居留区なんてものがアメリカの中にあることにまず驚かされた。加えてFBI捜査官・ジェーンのセリフ。「彼女の死因が凍死なら、わたしは上司に呼び戻されるわ」 FBIってそんなものなのか? 明らかに事件性があっても死因が他殺じゃなければ捜査しないのか? 何重もの驚き。 [投票]
★4茄子 スーツケースの渡り鳥(2007/日)前作と比較しても更に絵が綺麗になった。眼鏡に付いた水滴、疾走する雨の下り坂、疾走感が半端なく怖さを感じるくらい。ペペが益々ルパンとキャラ被り、お陰でチョッチも次元に見えてくるのがやや残念。ペペの「俺たちのレースだ」には痺れた。 [review][投票]
★4君は月夜に光り輝く(2019/日)まみず(永野芽郁)、(いくら原作通りの台詞だからといっても)「Dだよ」は嘘だろっ!w 逆に原作では靴のサイズは「24」なのに本作では「24.5」に変更されている。永野芽郁の靴のサイズに合わせたのだとしたら、胸のカップも合わせてあげなよ。 [review][投票]
★4思い、思われ、ふり、ふられ(2020/日)高校生には見えない色気のある表情を持つ浜辺美波の可愛いがただ漏れ。痩せすぎ注意報を出しておきます。 [review][投票]
★4青くて痛くて脆い(2020/日)弱い人には刺さリ過ぎる映画。妬んだり僻んだり羨ましがったりしてるだけじゃ絶対に輪の中心にはいられないこと、わかって。 [review][投票]