IN4MATIONさんのコメント: 点数順
ゾディアック(2007/米) | 丁寧に描かれているんだけど、新発見は特になし。最初から知ってることをゆっくり時間をかけて説明してくれた感じ。何か新解釈を盛り込むなりしてほしかった。期待はずれ。 | [投票] | |
ブリッジ(2006/米) | 一度でも自ら命を絶とうと考えたことがある人は、観ておくといい。そうでない人にとっては重く・冷たい作品。これから飛ぼうとする人と、その最期の瞬間に目があった赤の他人の気持ちも考えてみたくなる。。。切ない橋だ。 | [投票] | |
ゴール!2(2007/英=スペイン=独) | 前作と異なり、単なるアディダスとレアル・マドリーの宣伝映画に成り下がった。ムネスよりガバンが、ガバンよりベッカムが目立ち過ぎ。。。ハングリー精神を失ったムネスには魅力の欠片もない。が、ピッチに立つ際に芝の感触を撫でて確かめるサンティなど、細かい所でキャラクターに魅力を感じた。まっ、中弛みだ。 [review] | [投票] | |
蟲師(2006/日) | 『ゲゲゲの鬼太郎』ライクなオダジョーのズラといい、『どろろ』ライクな蟲といい、タイミングが悪過ぎた作品。カタツムリ・フナムシ・みみず密集系な蟲はキモいが、ストーリーはちんぷんかんぷん。トコヤミがどうした、ギンコがどうした、その辺りからお話が全く見えなくなりました。ヌエとヨキのエピソードまでは好感持てたんだけどな。。。 [review] | [投票] | |
スパイダーマン3(2007/米) | かつて、こんなに人間臭いヒーローがいただろうか。今回は傲慢かつ凶暴な彼を垣間見ることが出来る。そこをきちんと描くからこそ、今までにない程『悩めるヒーロー像』が確立されているんだと思う。アクション・バトルは総当りのリーグ戦さながら。ただ、どうしても納得できないことが3つある。結果シリーズ最低点だわ。 [review] | [投票] | |
初恋(2006/日) | 観客層のターゲットが絞り込めていない感じ。3億円事件当時生まれていないが、有名な事件だからある程度の知識はある。どう見ても女性的な体のライン、声、布を引きずった白バイ。。。公開された犯人像と矛盾だらけだ。でも案外事実とはこんなものだったりするのかな〜みたいな気にはなった。宮崎あおいを起用した意図が見えない。 | [投票] | |
海でのはなし。(2006/日) | 宮崎あおい、またはスピッツのファン以外は全く楽しめない映画。こんなに歌が流っ放しな映画も珍しい。喧しいくらい。 [review] | [投票] | |
デジャヴ(2006/米) | この手の映画にありがちな、聞かされても意味のわかんない説明は不要。説明されても煙に巻かれている感じが余計に腹立つ。それよりタイトル。意味深にするくらいなら、タイムマシンコップ(刑事じゃないけど)とか、時空ATFとかにしてくれれば最初から観に行かなかったものを。『メメント』みたいなサスペンスを期待させるじゃないか! | [投票] | |
ハンニバル・ライジング(2007/仏=英=米) | タイトル・企画段階でミスをした作品。レクターの過去の話ではなく、単なる食人狂の男の話にしたらもっとミステリー・サスペンス要素が高まったものを。主人公が絶対に死なない(時系列的な続編が既に出ている)事が明確なため、ハラハラしない『SAW』にしか観れない。関心は「次はどんな殺し方〜?」だけ。 [review] | [投票] | |
クリムト(2006/オーストリア=仏=独=英) | 裸婦につられて観た。最初だけだから気をつけろ。 | [投票] | |
女帝[エンペラー](2006/中国=香港) | 王妃ワンがイン宰相一家との事前打合せを怠ったために、何もかもがズレズレになってしまった『準備不足』物語。彼女の皇太子への愛が権力への欲望へと変わる心模様がわかりにくかったのが感情移入先を見出せなかった原因。 [review] | [投票] | |
ファイナル・デッドコースター(2006/米) | タイトルも2から一転、1に戻った。もう続き物かどうかもわかんないし、しばらくすると観たかどうかも曖昧になりそう。どの死に方もイヤだけど・・・ [review] | [投票] | |
舞妓Haaaan!!!(2007/日) | 柴咲コウ目当てで劇場に足を運んだんだけど、阿部サダヲと堤真一しか出てこないシーンが多過ぎて。脱線しすぎじゃね?的なイライラが募ります。尺が無駄に長く感じ〜。舞妓はんメイクは小出早織や酒井若菜みたいなあっさり顔の方が似合うな。完全にコウちゃん脇だよな〜。 [review] | [投票] | |
ザ・コア(2003/米=英) | アーロン・エッカート演じるキーズ博士の顎にある穴、それこそがこの映画のコア。一応、「これは観た」という僕自身の記録のためだけのコメントなので。関係ないけど『マントル』って言葉の響きは大好き。 | [投票] | |
沈黙の聖戦(2003/米) | セガールは何をしても3点。ある意味固い。今回の標的はタイ。相変わらずの無敵振りで自身は痣一つ作ることなく完膚なきまでに敵を叩きのめす。銃や刀剣を形上手にはするけど最後は怪しい構えのいつものアレ。もうお腹いっぱい。 [review] | [投票] | |
山猫は眠らない3 決別の照準(2004/米) | 3日続けての『山猫』シリーズ。3作目はラスト以外はスナイパーらしさは皆無。単なるアクション映画に成り下がってしまった。彼は山猫ではなくマングースだった(笑)。 [review] | [投票] | |
UDON(2006/日) | 知ってる店やおばちゃんが出てて共感たっぷりで観賞した。けど、面白かったかと言われるとやっぱり前評判通り面白くないんです。「口コミはインターネットより早い」は劇中のセリフ。大正解。ごめんなさい。 [review] | [投票] | |
閉ざされた森(2003/カナダ=米=独) | 出来の悪い『羅生門』。何度見返そうが、伏線が敷かれている様子もなく、騙された感は全くない。「へぇ〜、そうなんだ」と言うしかない。 [review] | [投票] | |
太陽(2005/露=伊=仏=スイス) | 「あっそう」 [review] | [投票] | |
クリスティーナの好きなコト(2002/米) | 「22歳、28歳・・・22歳、28歳・・・」クスクス。 | [投票] |