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IN4MATIONさんのコメント: 投票数順

★5ゴーン・ベイビー・ゴーン(2007/米)正解がわからない問いを投げかけられて、そして終わった。 [review][投票(1)]
★5聯合艦隊司令長官 山本五十六(2011/日)根拠は何だ? 自分の意見は情報操作されていないか常に自問自答したくなる。南雲も軍令部も見ててイライラする。マスコミも、だ。「日本の侍は夜討ちをかける時でもせめて枕を蹴って相手を起こしてから斬るものだ」名言だ。思わず勢いで坊主頭にしたくなる。 [review][投票(1)]
★5西の魔女が死んだ(2008/日)近年稀に見る良作。丁寧に撮られた感じがする。質実剛健という言葉がぴったりくる感じ。タイトルで相当損してると思う。音響もいいね。トーストをかじる音がすごくいい。カリッとサクッと、ね。お腹が鳴る。鳥のさえずりも森にいるかのよう。 [review][投票(1)]
★3ミクロの決死圏(1966/米)着眼点には★5つあげたいが、相次ぐトラブルに見舞われるだけの、よくわからん旅になった。でも考えてみれば『アポロ13号』もこんな感じの映画だったから案外リアルなのかもしれない。あぁ、人体小宇宙説! コーラにまとわりついた抗体を男性陣がこぞって引っぺがすシーンは胸の周辺ばかりまさぐってて妙にエロかった。 [review][投票(1)]
★5陰陽師(2001/日)野村萬斎のキツネ顔が吉と出ました。陰陽師をやや妖術師まがいと捉えすぎな演出もエンターテインメント的にはアリかと。思わず九字を唱えながら結印したり四縦五横に切る所作を真似たくなる魅力あるキャラクターだ。[投票(1)]
★4ヴィクトリア女王 世紀の愛(2008/英=米)前半は宮廷内外で行使される権謀術数、後半はアルバート殿下とヴィクトリア女王の愛の賛歌を描いた作品としてみれば上出来。後半やや駆け足が過ぎたのが残念。殿下の有能振り、二人の共同統治振りを並べたデスク二つだけで表現されてもやや物足りない感じがした。[投票(1)]
★40からの風(2007/日)「圭子さん」「零クン」と呼び合う母子は正直気持ちが悪いが、愚直なまでに丁寧に撮られた作品自体には好感を持つ。危険運転行為は「他人を死に追いやる未必の故意がある」とした刑法改正を交通事故遺族らが自らの手で行ったという事実はとても大切なこと。フィルムに残しておく価値がある出来事だ。いいマスコミの使い方と言える。 [review][投票(1)]
★5僕たちのアナ・バナナ(2000/米)ベン・スティラーの相変わらずな猿顔は少し気になるがw、観終わった後にとっても爽やかな気分になれた。親友とか幼馴染な関係って難しいけどなんだかとっても羨ましい。そんな3人の関係。 [review][投票(1)]
★4ドラゴン・タトゥーの女(2011/米=スウェーデン=英=独)「5万クローネ程貸してくれる?」「知っててごめんね」ミカエルのことなら何でも知ってただろうに…。 [review][投票(1)]
★3お買いもの中毒な私!(2009/米)ドジッ子がボタンのかけ違いでサクセスしちゃうド定番なストーリー。けど、本当に「買い物依存症・衝動買いが多い人」が見たら耳が痛い話かもしれない。[投票(1)]
★3大統領の陰謀(1976/米)ウォーターゲート事件を詳しく知りたければ本作を見るよりググッた方が早い。取材に対して皆好意的ではないにせよ、取材者2名に対して大した政治的圧力がかかっている描写がない。後半それらしきシーンはあるが、それには深く触れずにエンディング。何だこりゃっ? 事実は凄いことだが映画になると面白みに欠ける展開。[投票(1)]
★5コーチ・カーター(2005/米=独)「リッチワッツ?」「リッチモンド!」実話ベースだからというのを抜きにしても素晴らしい物語。サミュエル・L・ジャクソンは軍隊でも高校でも指導者役に適任だと痛感。眼力が凄い。「本気でお前たちを想ってるんだぞ」と、ひしひしと愛情が伝わってくる。「卒業より優勝」なんて教師は職務怠慢だよ。馬鹿げてる。 [review][投票(1)]
★4フローズン・リバー(2008/米)夫不在の母子家庭。止むに止まれぬ状況にあっての人の判断は危うい。母の、子を思う気持ちはとても理解できる。が、犯罪に手を染めることは許されない。感覚が麻痺していくその過程が丁寧に描かれている。観ているこっちはハラハラさせられっぱなしだ。 [review][投票(1)]
★5バックドラフト(1991/米)呼吸し咆哮する炎。葛藤する兄弟。重厚な人間模様とバックドラフト火災事件のサスペンス。Blu-rayに残してでも永遠に語り継がれる物語にすべき! 冒頭の親父の指差しウインクで既に泣いた。以降何度観ても同じ場所で泣いてしまう。もうパブロフ。 [review][投票(1)]
★4プルーフ・オブ・マイ・ライフ(2005/米)人生における自分の存在証明と数式の証明、ダブルミーニングの「Ploof」。天才と何とかは紙一重とは言うけれど…。 [review][投票(1)]
★5ジェイン・オースティンの読書会(2007/米)ジェイン・オースティンを読んでなくても楽しめた。オースティンは偉大だ。6冊くらい読んでみようかという気にさせられた。うん、多分、読む。観賞後にハッピーな気分になれる作品。エミリー・ブラント演じるプルーディーが可愛過ぎる! [review][投票(1)]
★3RENT レント(2005/米)「スピ〜ク! ピー」「言わせてもらうけど、夢を見るのは勝手だが、まず働け! もっと真面目に夢を追え! 全編通して日常でも結婚式でも葬式でも、歌ってる歌詞が挫折した夢、恵まれない境遇に対する愚痴・不満が多くて退屈だった。」 [review][投票(1)]
★4今度は愛妻家(2010/日)沖縄の海で。甲斐甲斐しく北見のビーチサンダルを洗う彼女の後ろ姿にグッときた。間違いなく既婚男性の反省・改悛映画。 [review][投票(1)]
★3劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ(2011/日)神聖かまってちゃん』を聴いてみたけど、音楽的嗜好としては全く違っていて意味がよくわかりましぇ〜んw ただ、人の意見に流されて生きていくよりかは自分で覚悟を決めて信じる道を生きていく方が難しいけど楽しそうだ、とは思う。結果、消えたとしても自分で選択したんなら満足っしょ? 多分かまってちゃん、『たま』みたいに消えると思うけどw  [review][投票(1)]
★3アントキノイノチ(2011/日)死ぬ時は嫌でも一人なんだから、生きてる時くらい人と関わっていたい、自分を知ってもらいたいし、相手に理解してほしい、そう思わせてくれる作品。ラスト、不満大爆発ですよ→ [review][投票(1)]