★5 | 狼たちの午後(1975/米) | 狼なんかいなかった午後。夏に観たら余計に長く、暑く感じる。でも、何でこんな実話を映画化しようと思ったのか、一番訊きたい。 | [投票] |
★5 | RONIN(1998/米=英) | まさか赤穂浪士の話をこんなところで聞かされるとは思わなかったw ケースの中身なんてどうだっていい展開には苦笑したが、すばらしいカーチェイスとストーリーの牽引力で最後まで飽きずに観れたので5点。 | [投票] |
★5 | 図鑑に載ってない虫(2007/日) | 好きか嫌いかと聞かれたら好き! んもう、大好き! よくわかんないけど「上手くまとめたね〜」って誉めてあげたくなる感じ。本作で菊地凛子を初めて可愛いと思えた。 | [投票] |
★5 | GOEMON(2009/日) | この監督の視覚(可視光を物理的入力とした感覚)は、僕たちが見ているそれとは異なり、可視光網膜において符号化され、外側膝状体を経て大脳皮質において処理される過程で何か違いがあるんじゃないか、と思わされる。同じ物を見ていても違う物を見ている様な、そんな感じ。勢いで5点つけちゃった。ごめんなさい。 [review] | [投票] |
★4 | グリーン・ゾーン(2010/米) | 一番知りたいことをエンターテイメント作品に求めても無駄だとは思いつつも鑑賞。アクションシーンはいつものごとく安泰。ただ、見たことを忘れそうな作品ではある。 | [投票] |
★3 | ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009/日) | 他に行く宛てがない人たちの溜り場の話。イヤなら辞めれば? が通用しないんだな、この場合。この話の納得できない部分は、「リーダーみたいな奴が突然いい奴に転身するなんてこと、現実にはありえねーんだよ」ってこと。ヤな奴は死ぬまでヤな奴なんだよ。だからこの点数。2chの使い方としては『電車男』よりは数倍マシだけどね。 | [投票] |
★5 | マイマイ新子と千年の魔法(2009/日) | 自分を含めて、昔の子供ってこうだったこうだった!といいたくなる映画。ダム、作ったもん、僕も! 千年魔法の部分は必要だったかな・・・。今も昔も子供は遊ぶことが大好きって事かな。最近の子供って、ある意味ゲーム機片手にハンバーガーなんか食べちゃって可哀想に思えてくるよ。 | [投票] |
★4 | 食堂かたつむり(2010/日) | この富永まいという監督の手法はいたって中島哲也的。二番煎じに見えてしまう。一方、演じる柴咲コウの魅力は充分に伝わってくる。『メゾン・ド・ヒミコ』同様、柴咲コウがいい演技をする映画は客が入らない。何だ、この法則! 僕にとって本作は彼女の作品の中では2番目に好きな作品。ただ、以前ほど柴咲コウが可愛く見えないのは僕の趣味が変わったせい・・・か? | [投票] |
★2 | サヨナライツカ(2009/韓国) | 結婚前の3ヶ月の遊びの筈が、25年以上も想い合える相手になった、そんな相手に出会えた2人は互いに幸せな人生だったと言えよう。人生の分岐点で出会った人ってのは忘れ難いものだよね。ただ、やっぱ老いたくないなぁ、と中山美穂の老けメイクを見て思った。 | [投票] |
★5 | 第9地区(2009/米=ニュージーランド) | 最初、醜悪に感じたエビに次第に感情移入していく。その思いはヴィカスとシンクロするかのように。ゴミと肉の塊と血と液体にまみれながらも美しすぎるラスト。これは『エイリアン』を完全に超えたエイリアン映画だ。 [review] | [投票] |
★4 | 宇宙戦艦ヤマト 復活篇(2009/日) | 地球連邦軍もいい加減に護衛艦も輸送艦も何もかんもなくヤマトだけを量産配備すればいいのに、と思う。CGで描かれた戦闘シーンやヤマトの発進シーンはやはり綺麗だ。それにしても、古代の乗る輸送艦の名前が「ゆき」ってw ましてや、第一部完ってw
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★5 | 今そこにある危機(1994/米) | 今そこにあるCIAの内輪揉め。 [review] | [投票] |
★2 | 252 生存者あり(2008/日) | 都合のいい展開・アイテム配置に途中で飽き飽き。眠たくなった。同時期公開の『感染列島』とどっこいどっこいのつまらなさ。どうでもいいけど伊藤英明は『海猿』含めこのままこの路線で行く気か? 止めときゃいいのにw [review] | [投票] |
★5 | ザ・ワン(2001/米) | 123人を背負ってるユーロウと1人で対等に戦えるゲイブも十分危ないと思う。何もラストバトルで同じ服を着る必要もないと思う。しかも工場内で火花や火薬ドンパチする中の対決なんて変身ヒーローモノみたいだと思う。全く戦わない残り122人のジェット・リー達の容姿はやはり笑うところでしたか? [review] | [投票] |
★4 | 戦場からの脱出(2006/米) | デングラーの「いっぱいなら空っぽにして、空っぽならいっぱいにして、痒けりゃそこを掻く」はある意味、名言だと思った。ただ、戦場からの脱出というよりは、収容所・ジャングルからの脱出、だな。
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★3 | アバター(2009/米) | 絵はさすがに綺麗。特に青色。ストーリーは他人がやってるアクションRPGの合間合間のムービーシーンを、ただ呆け〜っと眺めてる感じ。CGの絵って個人的には長時間観てるとなぜか飽きるんだよね。ロボはよかったよ、ロボは。そんだけ。 | [投票] |
★4 | サマータイムマシンブルース(2005/日) | 「ハリキリスタジアム」「お登りさん」お戻りさん」w「と言いつつシルバニアとか動かしてみたりして!」「と言いつつ」「と言いつつ」wwww つまるところクーラーのリモコンと河童伝説の話。 [review] | [投票] |
★2 | マーシャル・ロー(1998/米) | 前半の緊張感が中盤からグダグダ。テーマはいいだけに惜しい。FBIとCIAがゴチャゴチャし出すとろくなことがない。 | [投票] |
★5 | 夕凪の街 桜の国(2007/日) | 「何で広島に原爆は落ちたんじゃろう?」「ピカは落ちたんじゃない、落とされたんよ」コレが全ての始まり。時系列が判りにくい編集に文句のひとつも言いたいが内容は良かったと思う。 [review] | [投票] |
★3 | 風が強く吹いている(2009/日) | 原作既読。走(カケル)のダントツ感が全編を通して不足していること、坂本龍一の『Rain』をパクったようなBGM、割愛されたエピソードの数々(ユキの家族が沿道に駆けつけたシーン、留学生であるがゆえのムサの葛藤など)、シード権争いを繰り広げるラストまでのシークエンス、六道大の藤岡のキャラが原作より嫌い。逆に付け加えられた神童のエピソードはいい。 [review] | [投票] |