[コメント] K-20 怪人二十面相・伝(2008/日)
第二次世界大戦が回避された架空の昭和24年、という世界観や物語展開はとても面白いんだけれどアクションシーンが(今となっては、だが)平均点に達していない。松たか子の令嬢っぷりはなかなか。ドレスの裾を破いてミニになるのかと思いきや、仮縫いのレースだけなのね。残念。入浴シーンも泡だらけなのね。残念。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ワイヤーアクションはよしとして、パルクールの切れが悪い。
と思って調べてみたら、ロシア人スタントマンが演じていたとのこと。
じゃ、そのロシア人が悪いっ!笑
明智が怪人二十面相というオチは終盤に至ってようやく気づく。殿村弘三(加賀丈史)に引っ張られ過ぎた。
見事に騙された。
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