コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] セカンドバージン(2011/日)

ドラマ未見。「これ以上私まで手に入れるとあなたはバチが当たる」発言に、あんた何様?な気分。自意識過剰の年増女がヒロイズムたっぷりに不倫に酔っているだけだから呆れる。顔のアップ画面が正視に耐えない鈴木京香が言うものだから余計説得力に欠ける。
IN4MATION

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







妻を演じる深田恭子の言動も理解に苦しむ。

金だけ渡して正妻が不倫女に頭を下げて「旦那をよろしく」なんて言うわけねーだろ?w

男をエッチの対象・玩具(おもちゃ)呼ばわりする本は大抵、女が書いている。

不倫女が純愛と称して都合よくわがままをゴリ押しする点も然り。

(例:江國香織の『東京タワー』など)

全く客観性を欠く。

男からしてみると、非常にくだらない。

こんなに都合のいい女は、男は、現実にはそうそういない。

別に不倫がありえないと言ってるわけじゃない。

身を引く正妻、自己陶酔にしか見えない(自称)完璧女、年下のイケメン男との出会い。

仮に年下のイケメンが年上のババァと浮気でSEXしたとしても、深キョンほど(全てを許せる度量のある美しいうら若き実業家という設定)の正妻がいたら、現実なら元鞘に納まる。

そういう、キャラクター設定が現実にはありえない、と言っているだけ。

嘘臭い。全てが嘘臭い。女が書いた妄想につきあってる程暇じゃない。くだらない。

不倫している、不倫願望が強いババァは鈴木京香の肩をもちつつ楽しく観たらば?w

で、出会い系サイトで年下ぶ男でも漁ればいい。

書いた女の欲求不満度が手に取るようにわかる。

全く、浅ましい。

(評価:★2)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。