冴島・藤川ペアの挙式に関連する末期癌患者。『余命1ヶ月の花嫁』のパクリ。

雪村の親子断絶と「貧乏ゆえに医者ではなく看護師になった」というエピソード。その母の入院。正直、医療ドラマでは食傷気味の敏腕ナース像。

灰谷は溺死した脳死患者と向き合う。が、結局は橘がおいしいとこ取りで灰谷必要？な展開。

ミイラ取りがミイラになるお約束展開も今回は藍沢が感電で死線を彷徨う。

ちなみに今まで地上波ドラマでは、緋山（脱線列車の車輌から転落）・冴島（患者の吐瀉物から発された有毒ガス吸引）・藤川（地下鉄の天井崩落現場で岩盤落下）と来て今回の藍沢。

が、尺の都合からか、あっさり回復。

次回作があるとすれば白石（われらがガッキー）が瀕死になると予想。笑

横峯は今回どのエピソードにも絡まず蚊帳の外。

ラストの冴島・藤川ペアの挙式では田所先生から手紙が届く。

おいおい、亡くなってる児玉清さんに手紙書かせるんか？

せめて黒田先生（柳葉敏郎）で良かったんじゃないか？

実際、主要キャストの面倒を一番看てたのは彼な訳だし。

なにより主要キャストの未熟さのせいで医師生命絶たれてるんだよ？

初の劇場版で彼に全く触れないことの方が逆に違和感。

いずれ地上波で放送されると思うので、テレビでの観賞をオススメします。