エンディング曲の残酷な天使のテーゼのパロがいちばん笑ったかも？

物語の内容も薄っぺらく、ヲタク用語を早口でまくしたてて「どう？　ヲタクって面白いでしょ？」と強要されてる感じがどうにも椅子の座りが悪くて辛かった。

菜々緒が本気出せばそこらへんの有名なレイヤーたちも霞むことはよくわかったし、斎藤工は短髪・茶髪が全然似合ってなくて「あぁ、わかってはいたけど、この人雰囲気イケメンなんだ」と再認識させられた。

BL同人誌の作成に命賭けてますっていうわりにゲームヲタやレイヤーとも繋がりが深い雑多ヲタの主人公腐女子・高畑充希は頑張ってはいるがキャラ自体弱すぎて勢いがない。

山崎賢人は無理させられてるなぁって感じ。

ここでも賀来賢人が一人、気を吐く。

そして、コレはあくまで個人的な好き嫌いだが佐藤二朗はアレルギーが出るくらい苦手。

ムリです。

最近、名バイプレイヤーのポジションを確固たるものにしてきてる感、パない。