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IN4MATIONさんのお気に入りコメント(2/128)

君のためなら千回でも(2007/米)★4  現在、アフガン関連のニュースは新聞やテレビで日常的に流れていて何となく知ったような気になっていましたが、実はアフガニスタンという国やそこに住む人々について殆ど何もしらない事に気付かされましたね・・・・・。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
ナイト・オン・ザ・プラネット(1991/米)★4 雰囲気こそドライだけれど、血の通った人物造形のキャラクターたちが織りなすそれぞれのミニ・ストーリーはどれも小粋で、そこはかとないユーモアが利いている。実にいい。そしてノニー好き好き。 ()[投票(4)]
イン・ザ・ヒーロー(2014/日)★5 いささか類型的ではあるが、それがまた返って往年の名作『蒲田行進曲』を思い出せて懐かしさがある。採点はちょっと甘めだが、唐沢寿明の熱さと軽さ、それにクライマックスのアクションシーン、福士蒼汰の健気さとラスト、に免じて☆5。 [review] (シーチキン)[投票(1)]
やがて海へと届く(2022/日)★3 着地点に迷ったのか、着地点までの道程の作り方に迷ったのか、ある種の「使命感」を頼りに突っ走った結果、いびつなものが出来上がってしまった印象である。 [review] (Master)[投票(3)]
やがて海へと届く(2022/日)★4 ガーリーだったすみれ(浜辺美波)の髪は月日を経るごとに短くなっていく。そんな彼女を見つめる真奈(岸井ゆき)の視線。恋情に至らないまでも二人の間に確かに存在するジェンダーの揺らぎ。すみれのビデオカメラは心の揺らぎを制御するフィルターなのだろう。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2020/日)★4 女性の描き方が旧態依然で、とても新しいガンダムファンを獲得できるとは思えない。これじゃあ年寄りの慰みものだよ(自分もファーストネイティブの世代だ)。原作が古いのは承知だが、工夫の痕跡も見られないのはちょっとね。 [review] (ロープブレーク)[投票(3)]
ドライブ・マイ・カー(2021/日)★3 1番ずるいなと思ったのは、くも膜下出血(煙に幕か出血)で亡くなるという逃げ的設定。 [review] (クワドラAS)[投票(3)]
燃えよ剣(2021/日)★3 ええじゃないか、ええじゃないか、ええ・・・ことないんじゃないか。 [review] (G31)[投票(1)]
漁港の肉子ちゃん(2021/日)★3 少女キクコの身体作画が素晴らしいのだが、人情噺を猥褻な目で観るオレは台詞も与えられないフナムシのようだ。 (ペンクロフ)[投票(1)]
ひらいて(2021/日)★3 俺としては愛ちゃんの行動はやり過ぎ感はあるけど、異常とか偏執的とまでは思わなかった。こういう突っ走っちゃう奴っていなかった? [review] (K-Flex)[投票(1)]
ひらいて(2021/日)★5 奇をてらったり思わせぶりな演出なしに、淡々と野暮ったいほどの(それは首藤凜監督が担当する編集にも現れている)愚直さで愛(山田杏奈)の言動を追うことで彼女のモンスターぶりが露わにされる。視線の客観性が独占欲に無自覚な女子高生の凄味をいや増す。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
ひらいて(2021/日)★3 振り向いてくれない男の彼女盗るの不可解や片隅の連帯以上の真実が見えぬままにモラトリアムが終焉する。杏奈をもっとクソ女に芋生を天使に設定するとか首藤は原作へのパーソナルな共振を解題して再構築してほしい。ベッドシーンのブラも興醒め。 (けにろん)[投票(1)]
ジェーン・ドウの解剖(2016/英)★3 端正な佳作。何より、「ジェーン・ドウ」の屍体が半ば土に埋まって発見される冒頭は寒々とした禍々しさがありとても良い。 [review] (MSRkb)[投票(2)]
ジェーン・ドウの解剖(2016/英)★3 前半の、ジェーン・ドウの状況が徐々に暴かれていく部分はゾクゾクする面白さ。鼻から蠅が出てきて、その後ずっと鼻血が付着したまゝ、という絵面が可笑しくて好き。 [review] (ゑぎ)[投票(2)]
ジェーン・ドウの解剖(2016/英)★4 黒魔術とか魔女とかは食傷ネタだが解剖という薬味が加わると映画は新鮮さを取り戻す。一見掛け合わせ最悪にしか思えぬ配合が思わぬまろみと旨味を引き出した料理みたい。美術パートの踏ん張りで、基本CGには依存していないと思われる。そのへんも好感度大。 (けにろん)[投票(3)]
ジェーン・ドウの解剖(2016/英)★4 久しく見ない類の真面目ホラー。恐れずに言えば(ホラーだから恐れていいのだが)、製作陣は観客に植え込んだ期待の、制御をしくじった。お久し感に★1増。 [review] (G31)[投票(5)]
ジョゼと虎と魚たち(2020/日)★2 原作を知っておれば、この型のやりとりの如きニコニコメロドラマは耐え難い。 [review] (ペンクロフ)[投票(2)]
ハチ公物語(1987/日)★3 鎖を引きちぎるとは…。ザンパノ犬。 (黒魔羅)[投票(1)]
空白(2021/日)★4 正義はヒトの顔をしていない。 [review] (おーい粗茶)[投票(4)]
空白(2021/日)★4 古田新太のどんな激昂ぶりよりも、松坂桃李の特ノリ弁当に端を発した激昂がオレ的にはクライマックスだった。 [review] (クワドラAS)[投票(4)]