[コメント] 俺は、君のためにこそ死ににいく(2007/日)
これは戦争賛美映画ではなく、特攻(した人)賛美映画である。しかしどの人物にも焦点が絞りきれておらず、極端にアップの少ない演出もあいまって、各々の考え方や感情が伝わってこない。
特攻の動機こそ「君のためにこそ」だと思うが、そういう動機で知覧に来ている人は皆無に見えた。特に窪塚のやった青年は、やけくそで特攻しているようだ。
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