コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 俺は、君のためにこそ死ににいく(2007/日)

これは戦争賛美映画ではなく、特攻(した人)賛美映画である。しかしどの人物にも焦点が絞りきれておらず、極端にアップの少ない演出もあいまって、各々の考え方や感情が伝わってこない。
プロデューサーX

特攻の動機こそ「君のためにこそ」だと思うが、そういう動機で知覧に来ている人は皆無に見えた。特に窪塚のやった青年は、やけくそで特攻しているようだ。

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (1 人)disjunctive[*]

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。