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ゑぎさんのコメント: 投票数順

★4エメラルド・フォレスト(1985/英)これも一種奇跡的な映画だ。よくこんなことを考えつくなぁと感心させられる。アマゾンを舞台にして西部劇−『捜索者』−をでっち上げるなんて。 [投票]
★4無限の青空(1935/米)キャグニーは勿論、パット・オブライエンが素晴らしい。ホークス映画でよく取り上げられるモチーフ−老い−を描いた映画でもある。 [review][投票]
★2死にゆく者への祈り(1987/米)まるでチグハグな演技の演出の連続。ミッキー・ロークアラン・ベイツボブ・ホスキンスも駄目。それに、欧米映画には良くあることかも知れないが、「映画のヒロインとはこういうものじゃないだろう」と私なんかには思える。 [投票]
★4アンナ・クリスティ(1930/米)1930年にこの映像。この映画も撮影のウィリアム・ダニエルズの功績が大きいがクラレンス・ブラウンの演出も大したモノ。冒頭近くの酒場の画面構成なんかは、少々演劇っぽいが、充分に演出を感じさせる。特に複数台カメラをとても意識させられた。[投票]
★4ミラーズ・クロッシング(1990/米)しかし見事な演出だと思う。ホークスヒューストンの暗黒映画みたいであったり、『未来世紀ブラジル』を想起させたり、ラストは『第三の男』であったりと、映画的記憶がいっぱい詰まっている。アルバート・フィニーのこのキャラクター造形!ジョン・タトゥーロのこのキャラクター造形!お見事です。[投票]
★4武蔵野夫人(1951/日)溝口は新しい。現在の世界の演出の潮流は溝口の演出だ。溝口作品の素晴らしさとして、精神的パニックを演出したシーンの見事さを上げられよう。いわゆる溝口の代表作ではない本作でも精神的均衡が崩れるシーンでの人物の突き放しが恐ろしく決まっている。[投票]
★4魅せられて(1996/英=米=仏=伊)ベルトルッチの、小品ながら彼らしい特質のよく出た傑作。タイトルバックからリヴ・タイラーを窃視趣味で追いかけることを宣言し、全編に亘ってそれを実行している。 [review][投票]
★3瀬戸内少年野球団(1984/日)面白くない。例えば、佐倉しおりさえもっとちゃんと演出していてくれれば、かなり救いになったろうに。しかし何と云っても、野球が描けていないのが一番いけないと思う。[投票]
★3いまを生きる(1989/米)やっぱり映画は撮影だ。この映画の素晴らしさの殆どがジョン・シールの撮影に拠っていると思う。ピーター・ウィアーロビン・ウィリアムズも才能があるのだろうが、ジョン・シールの撮影の美しさばかり際立つ。 [review][投票]
★3カナディアン・エクスプレス(1990/米)この映画は決定的に短すぎる!どうしてもバンクーバーのシーンを期待してしまい、物足りなさを感じる。悪い映画ではないと思うけれど。 ここでもピーター・ハイアムズは小さく器用にまとめ過ぎていると思う。 [review][投票]
★3存在の耐えられない軽さ(1988/米)長い。長すぎる。決して悪くない出来だし良いシーンもあるが、フィリップ・カウフマンは何か映画を勘違いしていると思う。レナ・オリンの扱いが難しいのはよく判るが、それにしても違和感を感じる。ラストシーンなんかは結構好きなんだけど。[投票]
★2ライジング・サン(1993/米)ミネソタ大強盗団』のフィリップ・カウフマンがこれくらいの映画しか撮れないのか?ハリウッド的演出から逸脱しようとして、完全に空回り。マイケル・チャップマンの美しい映像が悲しいばかりだ。カウフマンは良く言っても『ライト・スタッフ』までか?[投票]
★3カンタベリー物語(1972/伊)つまらない挿話もあるが、木の下の大金に目が眩んで、殺し合うことになる3兄弟の話もいいし、なんといっても地獄の挿話は凄い映像。[投票]
★4フューネラル/流血の街(1996/米)クリス・ペンの危うさがとても良いのだが、彼の役割が判らず、観客をおろおろさせておいて見せる時は過剰に見せてしまう、という演出も悪くないと思う。ガスパー役のベニチオ・デル・トロもいい。[投票]
★4ロンリー・ブラッド(1986/米)ちょっと重すぎるとは思うが演出は悪くない。こういうスローモーションの使い方は好きではないけれど、ジェームズ・フォーリーはこの時点でちゃんと演出スタイルを持っている。クリストファーウォーケンが首領の強盗団の話、というだけで嬉しくなってしまうのたが、脇役陣も良い。クリスピン・グローヴァーが忘れ難い。[投票]
★4ファイト・クラブ(1999/米)なかなかきめ細かく作られている。特に導入部はいい調子だ。ヘレナ・ボタム・カーターの登場から前半の扱い方なんか見事。警備室モニターに映るエドワード・ノートンの一人芝居には笑ってしまった。 [投票]
★3さよなら子供たち(1987/独=仏)演出のそっけなさ。やはりどうにも欲求不満が残ってしまう。 [review][投票]
★3心の旅路(1942/米)なんとも胡散臭いドラマ。それは、端的にはスーザン・ピータースのどうにも納得できない演技・演出の部分だろう。 [review][投票]
★4リトアニアへの旅の追憶(1972/米)実によく出来た映画。特に第二部のリトアニアでのカッティングは今見ても新鮮な驚きに満ちている。こういう落ち着きのない画面は私の趣味ではないが、ここまで徹底してやられると快感に転じてくる。画面に映る人たちが悉くカメラ目線でメカスとの関係性を暴き立てる画面も、音楽の使い方やメカスのナレーションも快感。[投票]
★3ラスベガス万才(1963/米)アン・マーグレットは大好きな女優なのだが、ときおりこの映画のようにノリが良すぎて全く下品な印象を与えてしまう。しかしこの映画のアン・マーグレットのノリノリぶりはちょっと普通じゃない。 [review][投票]