[コメント] ビヨンドtheシー 夢見るように歌えば(2004/米=独=英)
いつも同様ケヴィン・スペイシー特有の傲岸不遜さが際立つ映画なのだが意外と嫌らしくない。ミュージカルというジャンルの持つ様式性、或いはファンタジー性が彼独特のアクを希薄に感じさせるのかも知れない。純粋にその才能に唸ってしまう。ただ本作も少年時代との二重構造の構成が疑問。どうしてストレートな伝記にできないのか。
(ゑぎ)
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