[コメント] 我が家の楽園(1938/米)
主役は矢張りライオネル・バリモアとエドワード・アーノルド。二人共見事な存在感だが、このある意味浮世離れしたお話を納得性のあるものにしているのはバリモアだ。説教じみた科白が彼の演技によって心を打つ。また度肝を抜く花火シーンだとか画面もスペクタキュラーでいい。ただし常に踊らされているアン・ミラーが煩い。
(ゑぎ)
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