[コメント] エンゼル・ハート(1987/米)
後半はかなりノリがよくなるが、導入部がつまらない。また、シャーロット・ランプリングの描き方が非道い。それはもうとても腹が立つ。
シーンにムラがある。演出も古い。アラン・パーカーが『ブレード・ランナー』をやっている、と思ってしまうし、矢っ張り『エクソシスト』や『ローズマリーの赤ちゃん』は凄い映画だったんだなぁと思わせてしまう。それでも、不思議に今もう一度見返してみたいと思っている。ロバート・デ・ニーロに悪魔を演じさせていることが最大のチャームポイント。
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