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[コメント] いつも上天気(1955/米)

 映画産業の優位性を信じて疑わないかに見える(虚勢を張っているのかもしれないけれど)『巴里のアメリカ人』や『雨に唄えば』という映画の数年後にこの映画は製作されている...
ゑぎ

 名高いローラースケートのシーンの幸福感。映画全体を通じてMGMミュージカルの中でもトップクラスの出来映えだと思うのだが、劇中で描かれるテレビジョンの扱い方は悲しくなる。それも仕方がない。時代の要請だったのだ。

(評価:★4)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)袋のうさぎ

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