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[コメント] バグズ・ライフ(1998/米)

序盤は『七人の侍』を思わせるが中盤からは全く別の志向性をもった映画であることに気付く。それは「殺しのプロによる教育と戦闘」の映画ではなく、力の無い小さな者達の「勇気」の映画であるということ。結局自分達だけの力で解決できない展開も現代的。
(★3 ゑぎ)

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このコメントを気に入った人達 (1 人)ジャイアント白田[*]

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