[コメント] 殺しの分け前 ポイント・ブランク(1967/米)
このフラッシュ・バックやフラッシュ・フォワードには吃驚させられたが、どうにも全体的に面白くない。それはアンジー・ディッキンソンの脚線に決定的に失望したからかも知れない。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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また、キーナン・ウィンの種はすぐに分かってしまったので面白くなかったのかも知れない。それでもディテールの演出には凄いものがある。車をぶっ壊すあの高架下のシーンなんか忘れがたいし、リー・マーヴィンの妻役のシャロン・アッカーという女優は素晴らしく魅力的だ。
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