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ゑぎさんの人気コメント: 更新順(1/70)

人気コメント投票者
★5幌馬車(1950/米)ラストのガンファイトはやはり記憶に違わぬ素晴らしさだ。『荒野の決闘』で一度使った演出とは言え、この映画のガン・ファイトの方が完成度が高い。 [review]けにろん[投票(1)]
★4ジェシー・ジェームズの暗殺(2007/米)お話を推し進めるシーンは悉く高い緊張感を維持する。かなり胆力のある演出だ。ブラッド・ピットケイシー・アフレックの関係性もよく描けている。 [review]ぽんしゅう, けにろん, 3819695[投票(3)]
★4海よりもまだ深く(2016/日)確かにプリプロダクションにおける設計もよく出来ていたのだろうと思わせるが、それ以上に画面でよく見せる。例えば、閉所に図体の大きい男を投入するというアイデアなんかも、ま云ってみれば、ありきたりだと思うのだが、 [review]ロープブレーク, 緑雨, ぽんしゅう[投票(3)]
★3カサブランカ(1942/米)物語の感傷性と俳優陣の豪華さだけが取り柄の凡作。 [review]緑雨, Sigenoriyuki, ナム太郎, 寝耳ミミズほか6 名[投票(6)]
★4万引き家族(2018/日)小さな庭と縁側のある住居の美術装置と、黄色っぽい照明(フィルターワークか?)の醸し出す危うい感覚は面白いのだが、前半は人物の動きが平板で、映画が走り出さず、若干いらいらしながら見た。 [review]サイモン64, さず, 死ぬまでシネマ, 緑雨ほか7 名[投票(7)]
★4ノクターナル・アニマルズ(2016/米)複数形になっているが、タイトルロールは誰なのか。直截的には、犯罪者レイ(アーロン・ジョンソン)達なのだろう。しかし、レイと対決する、という意味ではトニー(ジェイク・ギレンホール)も、ボビー(マイケル・シャノン)もあてはまる。 [review]jollyjoker, ぽんしゅう, セント[投票(3)]
★4寝ても覚めても(2018/日)まず、画面造型の特徴から思い返していくと、冒頭は、爆竹をからめた高速度撮影のケレン味に目がいってしまうけれど、それ以上にエスカレータでの、東出昌大−麦(ばく)の背中と、唐田えりか−朝子の正面カットの切り返し、特に、唐田の正面、やゝ俯瞰のカットには唸ってしまった。なんと端正かつ力強い繋ぎだろう。 [review]ぽんしゅう, サイモン64, 濡れ鼠, pinkmoon[投票(4)]
★4遠い空の向こうに(1999/米)あの『ロケッティア』の監督なのだからこれくらいは当然の出来か。まず、炭坑町の硬質な青い色調の統一が素晴らしい。父親役のクリス・クーパーも素晴らしい。例えば、息子の友人が継父に殴られているのを止めるシーンの複雑さの表現よ!ただし、家族の描き方はとても類型的。jollyjoker, 緑雨, tkcrows, peacefullifeほか5 名[投票(5)]
★4小間使(1946/米)ラストがいいなあ。特にジェニファー・ジョーンズがボワイエの後を追って、邸宅を飛び出し走っていくロングカットがいい!この後続く列車のシーンの展開も素晴らしい。都合良過ぎる展開を誰も非難する気にならないだろう。何という自由。階級や因習からの開放。ルビッチの最後の最後も映画の幸福を謳って真に感動的だ。 [review]けにろん, りかちゅ[投票(2)]
★4ラフ・カット(1980/米)小さなアバンタイトル、バート・レイノルズレスリー=アン・ダウンそれぞれが視線を交わすバスト・ショットからもう鳥肌モノの格好良さ。ラストまでドン・シーゲルらしい全く無駄の無い演出。オチの提示のし方のそっけなさもシーゲルらしい。もうレイノルズとアン・ダウンのサービス・カットを見ているだけで時間を忘れる。赤い戦車[投票(1)]
★5ローラ(1960/仏)あゝアヌーク・エーメ! 大傑作、というような映画ではないのだが、最高に可愛いくてカッコいい、しかも、まとまりも良い、満足感は最上級の映画だ。 [review]動物園のクマ, 濡れ鼠[投票(2)]
★3喜劇 誘惑旅行(1972/日)今回の旅行はフランキー堺倍賞千恵子夫妻のフィリピン旅行。観光映画として美しいカットがたくさんある。夕景のカットは悉く美しい。ただし、いろいろと盛り込みすぎて散漫になってしまったことも否めない。 [review]寒山[投票(1)]
★4鰯雲(1958/日)人物関係が非常に複雑だが成瀬は上手くさばいて見せる。淡島千景小林桂樹の叔母さんに見えないところも複雑さの一因だが「当時こんな関係は普通にあったんだよ」というような肯定の仕方以上に「映画として面白いから良い」と云いたくなる。 [review]寒山, , ぽんしゅう[投票(3)]
★4レッド・スパロー(2018/米)まずは、このオープニング、アヴァン・タイトルに惹きつけられる。ジェニファー・ローレンスのバレエ・ダンスと、ジョエル・エドガートンの諜報活動とのクロスカッティング。いずれの昂奮も高め合う見事な演出だ。 [review]CROZY, けにろん[投票(2)]
★4白昼堂々(1968/日)これは思いの外よくできていて驚いた。多くの登場人物が見事に描き分けられており、脇役にいたるまで適度な見せ場がある。三原葉子だとか高橋とよ、或いは桜京美においても忘れがたい存在感なのだ。 [review]寒山, ぽんしゅう, 直人, 水那岐[投票(4)]
★3ダンケルク(2017/英=米=仏)奮発してIMAXで見た。それなりに楽しく昂奮して見たし、充分見る価値のある映画だと思いますが、やっぱり不満も残る出来でした。まず、効果音の衝撃は良いですが、鳴りっぱなしのBGMの重低音がうるさ過ぎる。私の場合は、もう当分IMAXで映画を見たくない、と思ってしまったぐらい。 [review]煽尼采, IN4MATION, おーい粗茶, 3819695ほか10 名[投票(10)]
★3ハンナ(2011/米)これはけっこうトンデモ映画として面白いです!なぜか眉毛を脱色したヒロインのシアーシャ・ローナン、彼女が最も可愛らしかった頃でしょう、彼女を見ているだけでも楽しめる。 [review]濡れ鼠, 3819695, ペペロンチーノ, セント[投票(4)]
★3カメラを止めるな!(2017/日)「撮影現場の創意の映画」のように見えて、私には完全に「プリプロダクションの映画」だと思える。もう少し丁寧に書くと、撮影現場での創造性はあまり伝わらず、撮影前の設計段階で面白さが決まってしまっていると思える、創造性という意味での豊かさが、ごく限定的にしか感じられない映画ということだ。 [review]ぱーこ, まー, 赤い戦車, jollyjokerほか8 名[投票(8)]
★5煙突の見える場所(1953/日)非常に複雑かつ豊かな映画だ。タイトルが暗示する通り類まれなるロケーションの映画であり同時に音−ノイズの映画でもある。リズムのいいテーマ曲も印象深いが法華経の念仏、ラジオ、赤ん坊の声などオフスクリーンの音が氾濫する。高峰秀子の仕事が商店街の街頭放送のアナウンサーという音を作る仕事をしていることも象徴的だ。 [review]寒山, おーい粗茶, ぽんしゅう[投票(3)]
★3若者たち(1968/日)力のある映画だが演出も演技も少々熱っぽ過ぎる。田中邦衛橋本功は力が入り過ぎだろう。そんな中でワン・シーンしか登場しないが大滝秀治が恐るべき切れた演技を見せる。彼の演技も熱っぽいと云えば熱っぽいが、反面あくまでも冷静に切れた男を体現しており見応え十分。とにかく尋常じゃない表情だ。寒山, ぽんしゅう[投票(2)]