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ゑぎさんの人気コメント: 更新順(1/73)

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★5バルカン超特急(1938/英)イギリス時代のヒッチの最高作は矢張りこれだろう。話の運びは少々牧歌的過ぎるきらいはあるが画面は今見てもすこぶる刺激的だ。ヒロイン−マーガレット・ロックウッドに対するフェティッシュな演出も見ものだが、何と云っても列車という映画的な道具立ての扱いが傑出している。これを超える列車の映画はいまだに生まれていない。濡れ鼠, りかちゅ, 3819695, くたー[投票(4)]
★5アリー/スター誕生(2018/米)傑作。タイトルインの際のレディー・ガガのハミングは「虹の彼方に」じゃないか!しかも、ガガの声は、まるでジュディ・ガーランドの音源を使っているのかと思ったぐらい似ている。続くドラァグクイーンのバーでの、ガガの最初の曲は「ラ・ヴィ・アン・ローズ」。 [review]3819695, tredair, けにろん, tkcrows[投票(4)]
★5駅馬車(1939/米)ジョン・フォードは ジャンルとしての西部劇の完成を志向したのではなく、トーキー時代の新しい活劇のあり方を志向した。オフで(画面外で)使われる音響効果の素晴らしさ! [review]濡れ鼠, 3819695, りかちゅ, ペペロンチーノほか9 名[投票(9)]
★5緋牡丹博徒 花札勝負(1969/日)ジャンルのルーティーンの中でよくこれだけ独創性を発揮できるものだと思う。特に賭場のシーン。一見普通のバスト・ショットの連続なのだが、この照明・撮影での造形美は際立っている。恐れ入りました。けにろん, ぐるぐる[投票(2)]
★3ゲット・アウト(2017/米)こういう映画の常で、謎の風呂敷を広げる中盤までは、とても面白い。特に、豪邸の庭師とメイドの奇矯な言動が、気味悪くてゾクゾクする。夜の庭師の全力疾走には笑ってしまうではないか。表情の怖さではメイドに軍配を上げる。 [review]jollyjoker, けにろん[投票(2)]
★4スリー・ビルボード(2017/米=英)ラストもいい。このラストでポイントを上げる。このカットで終わればいいな、と思っているカットで終わる。 [review]死ぬまでシネマ, なつめ, yasuyon, イライザー7ほか8 名[投票(8)]
★5簪(1941/日)本作も山道でロングショット、歩く人々を後退移動で撮ったカットから始まる。山間の宿屋とその周辺を舞台にしている、という点で『按摩と女』の姉妹編のような作品だ。按摩も登場し、こゝでも、目明き同等か、目明き以上に物事に対応できる、ということを描いたシーンが挿入される。 [review]寒山[投票(1)]
★4みかへりの塔(1941/日)本作も、もう道が主役と云っても過言ではないぐらい、道の映画だ。開巻から、道を歩く人を映す。学院内を、先生の笠智衆と見学者達が歩く場面で始まり、これらの人々を、正面後退移動のカットや、ドリーで横移動するカットなど、様々な視点で繋ぐ。 [review]寒山[投票(1)]
★4信子(1940/日)本作も道を歩く高峰三枝子のショットから始まる。画面奥から正面へ歩いて来るロングショットで、それをカメラがドリーで横移動しながら(道を横切りながら)撮影した、ちょっと浮遊感のあるカットになっている。 [review]寒山[投票(1)]
★3君とひととき(1932/米)ラストに至ってやっと笑わせられた。チャーリー・ラグルスがからむシーンは面白い。モーリス・シュバリエのにやけ顔、カメラ目線攻撃には正直辟易。けにろん[投票(1)]
★3ジャコ萬と鉄(1949/日)瀬川順一の撮影は屋外シーンの記録映画的な部分で素晴らしい効果を上げている。光の捉え方が絶妙だ。それに対して、谷口千吉の演出はどうにも一貫性に欠ける。 [review]G31, 水那岐, ぽんしゅう[投票(3)]
★3search/サーチ(2018/米)全編PC画面で完結させる映画、ということで喧伝されているが、PCのディスプレイにウィンドウを複数立ち上げ、例えば電話で会話する際は、相手側が映っているウィンドウと、自分側のウィンドウのいずれかをクローズアップして、カットを繋いでいくといった趣向だ。 [review]irodori, シーチキン, ぽんしゅう[投票(3)]
★3サブウェイ・パニック(1974/米)英語のタイトルを直訳すると「ペラム123号の奪還」というようなことになる。(もっと言葉を足して説明すると「地下鉄ペラム駅1時23分発列車の、乗っ取り犯からの奪還」)。やはりタイトルというものは大事なもので、この映画、原題が示す部分は面白い。 [review]ぽんしゅう[投票(1)]
★3ボヘミアン・ラプソディ(2018/英=米)全米ツアーの導入部。ハイウェイを画面奥にした空撮から、バスと自動車にカメラが寄って行って、自動車のフロントガラスをすり抜け、車内を通って後部ガラスもすり抜け、場面転換してコンサート会場の画面まで、まるでワンカットだったかのように見せる。 [review]おーい粗茶, tredair, 緑雨, ナム太郎ほか9 名[投票(9)]
★4ミスター・ガラス(2018/米)全体がもうほとんどジョークのような映画だ。設定や世界観に文句を付ける気はなくなってしまう。笑わせる、ということで云えば、当然ながら、ジェームズ・マカヴォイが一番笑わせる。彼だけで、ずっとニヤケながら見たが、正装したサミュエル・L・ジャクソンのルックスも笑う。 [review]死ぬまでシネマ, けにろん[投票(2)]
★3マイノリティ・リポート(2002/米)活劇を志向するスピルバーグはやっぱり素敵。これはあくまでも、巻き込まれ型の犯罪映画を作ろうとしたんだと思う。ただ、同じ原作者を持つノワール志向SFとして、『ブレード・ランナー』という巨大な先達がおり、あの映画の豊かさ(訳の分からなさも含めての魅力というか)にはかなわないけれど。 [review]緑雨, DSCH, 3819695[投票(3)]
★3キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002/米)なんかスピルバーグらしい甘ったるい映画。それは画面に厳格さがない、ということなのだが、画面だけでなく、音楽も含めてベタベタじゃないか。ジュディ・ガーランドが3回もかかるのは、ファンの私でも冗漫な感覚に思える。 [review]DSCH[投票(1)]
★5父、帰る(2003/露)湖の側にある櫓から飛び込む子供たちのシーンから始まる。弟のイワンは怖気づいて飛び込めない。このシーンが後半で反復される時、驚愕の展開が待っている。 [review]3819695, jollyjoker, 週一本[投票(3)]
★4怒りの河(1952/米)アンソニー・マンジェームズ・スチュワートのコンビによる西部劇2作目。本作も見所満載の良く出来た作品だ。舞台設定として、岩山こそ出て来ないが、多くのシーンで雄大な雪山がバックにあり、随所で高低を活かした画面設計もある。 [review]3819695, ナム太郎[投票(2)]
★4遠い国(1954/米)本作の敵役はジョン・マッキンタイアだが、彼が雇っているガンマンで、ロバート・J・ウィルクジャック・イーラムが出てくる。残念ながら、イーラムはさしたる見せ場がないのだが、ウィルクが、今まで見た中で一番カッコいい! [review]3819695[投票(1)]