[コメント] パフューム ある人殺しの物語(2006/独=仏=スペイン)
香水の宣伝みたいなクライマックスを含め、奇想天外風に装っているだけで普通。作劇のアラも目に付く。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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香水を付ける目的を考えれば、クライマックスの展開は意表を突いたようにに見えても延長線上にあるアイディア。人が理由無く死んだりする演出は寓話なのだというメッセージなのだろうけど、寓話は理由無く残酷な訳では無い。本人は振り切れてるぜとか思ってるんだろうな。
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