[コメント] デビッド・クローネンバーグのラビッド(1977/カナダ)
ヴァンパイアもクローネンバーグにかかると定義自体が動かされる。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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吸血の主が自分の生んだものに殺されるラストは凄いインパクトでしたよ。今までの吸血物ではありえんかも。他にも戒厳令下のゴミ収集車を使うってアイディアも監督ならではだなあ。通行止めになってゴミ収集車が通った時の何が起こってるんだという困惑こそ、この監督。
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