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t3bさんの人気コメント: 更新順(1/25)

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★4善き人のためのソナタ(2006/独)共産主義の苛烈さって、この映画を遥かに超えるところにある。その悪い部分を引き継いだプーチンが現代に見せてくれてるんだが、今も闘っている人はいる。 [review]jollyjoker[投票(1)]
★4吸血鬼(1932/独=仏)筋をきちんと構成していない映画だと思うが理解出来ない事は決してない。サービスしていないだけとでも言えば良いのだろうか。筋を犠牲にしたおかげか画面演出上の自由度も上がり白昼夢の美術の高みを感じられる。ジェリー, わっこ[投票(2)]
★4ミッドサマー(2019/米=スウェーデン)美術や構図、照明の精緻さに心奪われるし、デジタルを小技として利かせるところにも大傑作の予感もしたが奇妙な方向へ。 [review]おーい粗茶, けにろん[投票(2)]
★4終身犯(1962/米)罰なのか更正への道なのか。この命題に関しての相克を非常に上手く表現しているのではないか。 [review]マカロン, ぽんしゅう[投票(2)]
★4ハッチング ー孵化ー(2021/フィンランド)北欧の女性監督によるホラーということで絵面の清潔感やその中で蠢くものが怖い。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★4ヴィーガンズ・ハム(2021/仏)ホラーというよりはコメディだよなあ。ヴィーガンの無茶苦茶さに対して別の無茶苦茶さで対抗って感じ。面白いけど。単純に肉が体に合わない人とかもいると思うんだが。ひゅうちゃん[投票(1)]
★4マーターズ(2008/仏=カナダ)明白な欠点はあるがジャンル混合の良い点は出ている。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★2ダイアナ(2013/英)善人なのだろうけど、映画化に耐えうる人物の厚みが無い。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★3呪怨 パンデミック(2006/米)ホラーが文化の壁を超えるのは難しい部分があると感じた。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★2魔性の夏 四谷怪談より(1981/日)お約束事が多い題材を演劇界の作法で目新しくしたつもりだろうけど失敗。集団劇にしてる分だけ絵は何時もと違うけど、それ以外はダメ。 [review]けにろん[投票(1)]
★3蛇娘と白髪魔(1968/日)松井八知栄の顔が楳図先生の描いた感じなのでハマっているし、高橋まゆみも爬虫類な感じを上手く出している。でもなあ。 [review]寒山拾得[投票(1)]
★5ロスト・ハイウェイ(1997/米)デ・パルマが成立してないんだけど成立させた事に見せかけてるんだろうなという監督ならリンチは成立してないように見えるんだけど成立させてるんだろうなという監督。 [review]DSCH[投票(1)]
★5ボディ・スナッチャー 恐怖の街(1956/米)リメイク物より全然上の出来。古いSFなのにそれを感じさせない画面の締まり具合、キレが凄い。 [review]ゑぎ, ぽんしゅう, けにろん[投票(3)]
★3この子は邪悪(2022/日)南沙良が演技が上手いので成立している部分が大きい映画。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★3ディストピア パンドラの少女(2016/英=米)この手のものは延々と作られているから余程の新味がないと。 [review]けにろん[投票(1)]
★4恐怖の足跡(1962/米)視覚に訴える怪奇演出が上手くなされていると思う。 [review]はしぼそがらす[投票(1)]
★2エスター ファースト・キル(2022/米)前日譚ということでエスターというキャラがどういうものかと分かっているところがもう辛い。けれどもイザベル・ファーマンの演技が見世物にはなっている。 [review]ひゅうちゃん[投票(1)]
★4荒野のストレンジャー(1972/米)善悪の描き方が勿論刺激的な訳だけれど、それ以外のモラルの線引きが他の映画と違う所も刺激的。登場人物それぞれを追っていって見えるものがある。こういうの今の映画に殆ど無い。音響もノイズみたいな音使ったりして面白い。モノリス砥石, DSCH, ぽんしゅう, 3819695ほか6 名[投票(6)]
★4新感染半島 ファイナル・ステージ(2020/韓国)私が好きな映画の要素が次々出てくるのでヨン・サンホは似たような趣味だなと思って眺めてたのだけれど、前作より参考にしている映画が多すぎるのでもっと整理されていたほうが好みではあった。ただ、美術とか撮影とか娯楽映画としての力は凄くある。 [review]けにろん[投票(1)]
★5素晴らしき哉、人生!(1946/米)素晴らしきメッセージなのだが、そんなに素晴らしい人生を送れてない身にとってはキツい。モノリス砥石, ぽんしゅう[投票(2)]