何があろうとボケつづける奴・人が良すぎて損する奴・とりあえずまとめようとする奴。ネプチューンのホリケン・原田・名倉のように、この役割分担で話が進む。話自体は期待をしすぎたせいか少し物足りなかったけど、この三人の息がもっとあってくれば、さらに面白くなりそうな気がする。

「そうよね。やっぱりこんなの冗談よね。」とほがらかに笑って指輪を返すヘザー・グラハムのいじらしさが彼女のこれまでの経験を物語るようで少し胸がちくっとする。彼女には幸せになってほしい。あとトランクの裸の人。『ほぼトワイライト』にも出ててかなり気になってた。彼は出世してほしい。(2012/4 DVD)