「映画館で観ればよかった」と思ったことが久々だった。静かに見せるのかと思いきや、後半からかなりのバイオレンス。ライアン・ゴスリングがいけてる。ジョセフ・ゴードン・レヴィットとともに撫で肩俳優として推していこうかな。個人的にキャリー・マリガンはあんま好きくないと思った。（まず子持ちに見えなさすぎるという難点）これだったらミシェル・ウィリアムスの方が色っぽくていいんじゃないかなあ。金槌襲撃のシーンになんとなくキューブリックっぽさを感じた。背景の色使いとマネキンのようなエキストラとか。このシーンとエレベーターでのキスシーンが好き。ライアンの肩の動きがセクシー（一瞬カメラを遮る）。この監督はカンヌで監督賞取ったとか。ぜんぜん耳馴染みのない人だけど気になるな・・（2013/1/23 DVD）