目的はダイスキなシャーリー・マクレインだった。 彼女は『あなただけ今晩は』のときのあの笑顔のまま、キュートなままだった。 すごくうれしくって、それだけで温かくなれちゃってたのに、この映画は役者がみーんなgoodというイイ映画の条件を余裕でパスしていた。おかげで久々予想外の☆５!!!

キャメロンは年をとるごとにいい女になっていく。モデルあがりの細くてカワイイだけだったときより、今は年相応に肉もついて(足の長さはフツウぢゃないけど)しっかりオバサンになっていってる。役者にとってはそっちのほうが断然いい。

もちろんそのほかの、おばあさん仲間や継母やボーイフレンドもすごくピッタリ。

見ていて、ニコニコしたりウルッときたり、ときどきクスッと笑わせてくれたり、感情を忙しく動かしてくれました。