この映画、大サービスだなオイ。 ヒロスエ祭りから阿部ちゃん乱闘バイクで窓ガッシャーン！！ 笑いどころたくさんあってヤバイ。（←スゴイの意味で）

８５年生まれなのでバブル時５・６歳かな？もちろん記憶にございません。 ジーパンずりおちてヘソ見えてるのがトーゼン世代。まさにピエロの爪ですし。 だから、あのバブルの演出って「大げさにやってんの？それともまさかマジなの？？」的な。 お金バラまいてるイメージってあながちウソじゃないのかしら。

ヒロスエの言ったとおり眉毛太っ、服ピタピタだし、濃い色ストッキングって・・・ありえなくない！？ ヤバイよ、この人たち。ヤバイ。（←イタイの意味・・・変って意味か）

と言いつつ、あと２０年もしたら今のうちらの格好とかもイタくなるんだよねー。 いつかそんなイタくなった今の時代を、その時代の若者たちと笑いながら観たい。

バブルを垣間見れて、楽しい映画だった。 あのときこうしていれば・・とかは言ったってしょーがないし。だからタイムトラベルから戻ってきた後どうなってたか、とかはちょっとだけだったけど、それでかまわない。 つまり本筋はまぁ言っちゃえばドーデモよくて。ヒロスエがキラキラしてて阿部ちゃんがカッコよくて(ウケるけど)、バブルがヤバくて(←面白いって意味で)、楽しめたからよかった！！！以上！