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シーチキンさんのコメント: 更新順

★5工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男(2018/韓国)時の政権の思惑に惨めに振り回される秘密工作員の、確固たる信念にもとづく行動が、最後の最後に深い感動を呼ぶ。所謂「スパイ映画」の新境地を切り開いたといっても良いと思う。 [review][投票]
★3ピータールー マンチェスターの悲劇(2018/英)長丁場の映画の大半は演説ばかりでさすがにちょっと退屈だが、最後の大集会をめぐる一連のシーンには有無を言わせぬ迫力がある。 [review][投票]
★3イソップの思うツボ(2019/日)一発ネタものジャンルという感じ。全体として悪くないし、面白い。前宣伝も含めて、変にもったいぶっているが、策に溺れるということになりかねないと思う。 [review][投票]
★3記憶にございません!(2019/日)出演陣はみな健闘しており、コメディとして楽しめる。にしても政治が良くなるということを描こうと思えば、ここまでリアリティを排して、完全なファンタジーとする必要があるというのは、暗い気持ちにもなる。 [review][投票]
★4SHADOW/影武者(2018/中国)やや独特ではあるが様式美をつらぬき、少し切ない情愛を描いた映画と思っていたら、最後の最後で、なんとまあドロドロの人間劇になった。そしてまたそのドロドロさがたまらん。 [review][投票(2)]
★4ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019/米)レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットという豪華二大スター競演で、まさに「こういう二人が見たかった」という映画に仕上げたタランティーノは、映画ファンを代表する映画監督と言ってもいいと思う。 [review][投票(6)]
★3荒野の誓い(2017/米)本作におけるアメリカ先住民族の描き方には、今はこういう時代になってきているのかと、相当に興味深いものがある。雄大なアメリカの荒野をロケで撮った画には迫力があって良い。 [review][投票]
★5ダンスウィズミー(2019/日)ヒロイン三吉彩花の表情豊かな顔芸も楽しい、まさかのハートフルバディロードームービーミュージカルコメディ。 [review][投票(2)]
★4天気の子(2019/日)一途な思いを貫く、というよりも虚仮の一念、岩をも通すという感じだが、そこまでやってこそという清々しさがある。 [review][投票(1)]
★3肉弾(1968/日)いささかシュールなところはあるが、死と生に焦点をあて「生きてりゃしょんべんしたって楽しいさ」という台詞が浮かび上がる映画。 [review][投票]
★3よこがお(2019/日)人の心の深淵はこうですよというのが先にあって、それをこう描こうという方針に基づき作った感というか、あまりに作為的に感じられる。それに本筋以外はけっこういい加減さが目につく。 [review][投票(1)]
★4七つの会議(2018/日)演出とか物語とか絵面とか諸々が、いかにも芝居がかった映画で、クサいといえばクサいかもしれないが、こういうのは嫌いじゃない。 [review][投票]
★5The Guilty/ギルティ(2018/デンマーク)電話をメインにした映画はいくつかあるが、その中でもトップレベルのおもしろさだと思う。 [review][投票]
★3さらば愛しきアウトロー(2018/米)退屈なシーンも少なくなく、眠気を感じる時もあったが、さすがにレッドフォードが銀行強盗をしているシーンは魅力的であった。 [review][投票]
★3ゴールデン・リバー(2018/仏=スペイン=ベルギー=米=ルーマニア)ゴールドラッシュを背景に、これぞ西部の荒くれ者といった男たちの豪快な姿が堪能できる本格ウエスタン。欲に駆られた男たちがみる夢のはかなさと、現実の殺伐さがまたよい味を出している。 [review][投票]
★4運び屋(2018/米)あのクリント・イーストウッドがこんな好々爺になるのかという気がしないでもない。サスペンスとユーモアが絶妙のバランスで交じり合って、肩の力を抜いて楽しめる。 [review][投票(2)]
★2荒木栄の歌が聞こえる(2009/日)時たま、薀蓄的なことがちょろっとあって「へーっ」と思うことはあったが、半分の長さで十分だし、全体としては退屈で冗長。ただ、沖縄民謡風に「がんばろう」を歌うライブシーンは面白かったし「沖縄民謡ってすごいな」と感じさせた。[投票]
★4新聞記者(2019/日)時の政権下で起きた生々しい出来事を巧みにとり入れた、良くできたポリティカルサスペンス。最終盤での不安と緊張感を感じさせるシーンには見応えがあった。また 松坂桃李は好演している。 [review][投票(1)]
★4ダイナマイトどんどん(1978/日)試合ですべての決着をつけるという、まっとうな野球映画にもかかわらず、大向こうをうならせる名場面はなぜか料亭というのが、また何とも言えない。 [review][投票(3)]
★3ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019/米)なんだか東宝のゴジラもの、「地球最大の決戦」とか「怪獣総進撃」とかを連想させて、「人間の味方」、ヒーローにして我らのゴジラ、という感じだったなあ。でも本作のラドンとキングギドラの描き方はかっこ良かった。 [review][投票(1)]