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シーチキンさんのコメント: 更新順

★412か月の未来図(2017/仏)学校モノとしては王道のストーリーで、役者の演技も丁寧で感動的でもある。それに主役のエリート教師のほのかなスケベ心は、それはそれで共感を呼ぶ。 [review][投票(1)]
★4ビリーブ 未来への大逆転(2018/米)本作がどこまでアメリカの裁判の現実を反映しているかはわからないが、弁護士の重要な役割の一つに法理や判例に通じている以上に、どれだけ自分の主張を陪審員や判事に説得的にアピールできるかがあるのであれば、法廷ものが盛り上がり面白いのも道理である。 [review][投票]
★3ちいさな独裁者(2017/独=仏=ポーランド)奇妙なようだが独裁者とは、多くの人が望むものを与えることによって生まれると言っているように感じられた。 [review][投票]
★3ザ・フォーリナー 復讐者(2017/英=中国=米)往年のジャッキー・チェン主演のアクション作に比べると本作はずいぶん陰鬱な印象がある。ただその分、妙な生々しさと凄みが出ている。設定と物語に新味はないが、あのジャッキーがこういう陰惨な役をやるのかというのがちょっと新鮮。 [review][投票]
★4ブラック・クランズマン(2018/米)最後の最後で本作の印象は一変する。70年代のアメリカの物語であっても、極めて現代的な映画だ。さすがはスパイク・リーと言うべきか。 [review][投票(2)]
★4記者たち 衝撃と畏怖の真実(2017/米)政府発表だから事実だとせず、自ら調べたことを真実として報道する。ジャーナリズムの鏡というべき姿を、正々堂々と描く気概は見上げたものだ。 [review][投票]
★3バイス(2018/米)権力欲にとりつかれた人間とはどういうものかを描いた映画になっていると思う。 [review][投票]
★5グリーンブック(2018/米)男気満開のヴィゴ・モーテンセンにはほれる。全編通してそれほどドラマチックな展開があるわけではない、どちらかというと地味なエピソードで物語は進んでいく。それでも心にひびく、豊かな人間性を描いた映画だと思う。 [review][投票]
★5幸福の黄色いハンカチ(1977/日)なるほどこれはまぎれもなく高倉健の最高傑作だ。ヤクザまがいのムショ帰りとデフォルメはされていても、彼の苦悩は世の男すべての共感を呼ぶ苦悩だ。それを背中で語り、身体の隅々で語り、顔中で語る。この語りを前にしては「おお、そうだとも」と言わずにはおれない。 [review][投票(1)]
★2バイオハザードV リトリビューション(2012/米=カナダ=独)CGとか既存のアイディアをフルに活用して、「もはや何でもアリ、の世界だ」と開き直られてしまっては映画とは言えないと思うのだが。[投票(1)]
★3マイル22(2018/米)こういうオチも悪くないとは思うが、ストーリーはごちゃごちゃとしてて、題名ありきのような展開を無理にしている感じでわかりにくい。まあアクション映画としては普通の出来で退屈はしない。 [review][投票]
★3ベスト・キッド(2010/米)最後の試合は確かに見事だ。それがフィナーレだからこそ、いい気分で終われる。[投票]
★2エル・クラン(2015/アルゼンチン)映画館のボリュームが大きすぎたせいかもしれないが、何ともやかましい映画だった。時制を変にいじくって返ってわかりにくくなった面もある。これが実話の映画化というところに興味が引かれたがそれ以上のものはなかった。[投票]
★3いのちの山河 〜日本の青空II〜(2009/日)本を読んでいるかのような説明調の台詞や、古臭い演出にやや辟易するところがあるものの、「田舎の山奥の小さな村でもがんばればできる」という一本気な姿勢はそれなりに清々しいものがあった。[投票]
★4歌声にのった少年(2015/パレスチナ)パレスチナ問題、ガザ地区の現状、「我々の声を聞いてほしい」という明確な意図を持って撮られた映画に見えた。 [review][投票]
★4セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(2017/スペイン=キューバ)ソ連崩壊という歴史的な転換点という時代を背景にして、それぞれ信じてきたものが揺らぐのか、どうなるのかという人生の苦悩を軽いユーモアをない交ぜて描くのがよい。 [review][投票]
★3葡萄畑に帰ろう(2017/グルジア)なんだか日本でいう「老荘思想」みたいな感じの風刺劇なんだろうが、ちょっとごちゃごちゃし過ぎる感じだ。 [review][投票]
★5家(うち)へ帰ろう(2017/スペイン=アルゼンチン)久々に涙が出た、泣いてしまった。「袖振りあうも多生の縁」を地でいくような心あたたまるロードムービーでもあるのだが、その誠実な姿勢が心を震わせた。 [review][投票(4)]
★3笑う故郷(2016/アルゼンチン=スペイン)ラストの切り返しは、開き直った感じがしないでもないが、大胆でなかなか良い。そのお陰で本作はかろうじてブラックコメディとして成立している。[投票]
★2コスタリカの奇跡 〜積極的平和国家のつくり方〜(2016/米=コスタリカ)コスタリカの歴史やその選択には興味深いものがあったが、内容は同国の政治家や知識人などへのインタビューばかりで、字幕を追うのがやっとでドキュメンタリー映画としては単調で退屈。これなら本を読んだ方がよい。 [review][投票]