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シーチキンさんのコメント: 更新順

★4拝啓天皇陛下様(1963/日)渥美清の人情味あふれる演技が素晴らしい。そして軍隊生活を笑いとばす演出もよい。それだけに、唐突な結末がいつまでも心に残る。 [投票(1)]
★4釣りバカ日誌6(1993/日)西田敏行が旅館の宴会場で、♪カマイシ♪青い海〜、と唄うシーンが秀逸。やっぱ唄って踊る、という基本芸に、その芸人の力量がはっきりと出るなあ。 [review][投票(1)]
★4OK牧場の決斗(1957/米)♪O.K.Corral♪O.K.Corral♪So Cool♪So Quiet〜これをバックにOK牧場に向かうシーンには心がしびれた。[投票]
★4アンタッチャブル(1987/米)とにかく、カッコよかった。見終わってしばらくの間は、そこらをウィンチェスターをもって、歩き回ったほどだった。気分は「アンタッチャブル!」なんてね。 [review][投票]
★4ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)クリスマスツリーをめぐるエピソードには感激!何があってもあきらめず、自分で道を切り開く、そのバイタリティには感服。思わず、「アネキィ、一生ついていきやすぜっ!」と叫びそうになった。 [review][投票(4)]
★4ダウンタウン・ヒーローズ(1988/日)もとが時代を超えた青春モノの王道パターンなだけに、脚本と演出がある程度しっかりしていれば、大きく外すことはない。しかしその分、見終わった後に残るのは、「古き良き時代だなあ」という漠然とした雰囲気のみ。 [review][投票(1)]
★4クイズ・ショウ(1994/米)なかなか骨太で見応えのあるドラマだった。真に批判されるべきものは、一体なんなのか? [review][投票]
★4マーズ・アタック!(1996/米)古典的SFを、古典的なままで現代風に作り変えたこだわりがよかった。SF好きとしては、一度は見たかった、古典的SFと現代特撮技術の夢の競演!やっぱり円盤はクルクル回っていないと。。。 [review][投票(3)]
★2レリック(1997/米)胸あきドレスを着た巨乳の市長夫人ってのはどうしたんだ。B級ならB級らしくブルンブルンのサービスをせんとあかんよ。[投票(2)]
★3ウィロー(1988/米)こういう単純明快なものは嫌いじゃないし、それなりに楽しめるのだが、ジョージ・ルーカスの名前がなかったら映画館に足を運ぶ事はなかっただろうなあ。[投票]
★4男はつらいよ 寅次郎の縁談(1993/日)ようやく満男くんが控えに回って、シリーズのオーソドックスなパターンが楽しめた。瀬戸内の小島の風景と、そこでの松坂慶子とその父親のシーンを見ていて、『東京物語』を思い出した。 [投票(2)]
★2エイリアン4(1997/米)この映画に「エイリアン」のタイトルをつける事が必要だったのか?なんか、オモチャにされた「エイリアン」という気がしてきた。[投票]
★4月のひつじ(2000/豪)宇宙への憧れを大いにかきたてる映画。数十万キロの彼方まで人間が飛んでいき、そして帰ってくる。このことに胸を躍らせる科学者たちの姿を、うまく描いて好感が持てた。 [review][投票(2)]
★5ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)戦争のこういう描き方が、一番、映画にふさわしいのかもしれない。少なくとも、これ見よがしな残虐なシーンや悲劇だけをもってくるしか能のない、ドキュメンタリーにも映画にもなりきれないようなモノとは、明らかに一線を画している。 [review][投票(3)]
★4風の谷のナウシカ(1984/日)映像、イメージの世界は満点なんだか、ストーリーがすすむにつれて、頭の中でどうしても、「あれは原作ではこうだから…」と変に納得してしまう。 [review][投票(1)]
★4プラトーン(1986/米=英)なぜ、アメリカの軍隊がはるばる太平洋を越えてベトナムで戦争しているのか。その答えは、ベトナムにはなかった、ということか? [review][投票]
★3バイオハザード(2002/英=独=米)設定のいい加減さはどうしようもなく、ただただアクションを見せるだけ。映画を観るというより、数人で同時進行しているゲーム画面を後ろから見ている感じ。ただミラ・ジョボビッチのサービス精神はうれしい。私も彼女のフトモモにギュウされたい。 [review][投票(4)]
★4破線のマリス(1999/日)最後の「オチ」にちょっと無理があるんじゃないだろうか。そのことを置いておけば、日本映画では近来まれなテーマを扱っている。この映画が、普通のTV局で放映されるような日がくるのだろうか。 [review][投票]
★3学校(1993/日)十年前に見て、その時は「理想論といわれようとなんと言われようといいものはいい」と思ったが、現実の進行はそれどころじゃなくなってしまい、この映画の印象は薄くなるばかりであった。[投票]
★4キネマの天地(1986/日)小津安二郎を連想させる、有森也実に演技指導するシーンをはじめ、日本映画へのオマージュが、スクリーンからあふれ出ている。 [review][投票(2)]