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シーチキンさんのコメント: 更新順

★4デーヴ(1993/米)まあまあ面白くて、それなりに良い映画。ただ、アメリカの現実を思うと、夢がある話だと思うべきか、ああでもならないと変わらないという絶望感の現われとみるべきか、けっこう複雑。[投票]
★2女と男の名誉(1985/米)それなりに雰囲気は出ていたし、ジャック・ニコルソンもがんばっていたんだけどなあ。。。このラストは気にくわんのだ。[投票(1)]
★4アメリカン・ビューティー(1999/米)丁寧な演出でいかにも映画らしい。アメリカ社会の不安定な人間関係を、ブラックユーモアもまじえて、鋭い切り口で描いている。 [review][投票(2)]
★5恐怖の報酬(1952/仏)魅せる「演出」とはなにか、その凄さをひしひしと感じた。冒頭は床掃除をするリンダに、かぶりつき。後半は男たちに、かぶりつき。 [投票]
★2スターゲイト(1994/米=仏)優れた発想、アイディアはSFの命であり、核心でもあるのだが、それだけでは「優れたSF」たりえない、ということを実地で示した映画。[投票(2)]
★3GODZILLA/ゴジラ(1998/米)ゴジラ本体は着ぐるみ日本の勝ち。ゴジラの暴れっぷりの演出は、惜しげもなく金をつぎ込んで大がかりにみせたアメリカの勝ち。しかしだからといって、足して2で割る、というわけにはいかんだろうなあ。[投票(1)]
★3フォーリング・ダウン(1993/米=仏)マイケル・ダグラスも歩けば、マシンガンを拾う、ってか。Reviewは、この映画に見る国際経済学について。 [review][投票(4)]
★3ザ・ファーム 法律事務所(1993/米)トム・クルーズも嫌味がなくて、それなりに楽しめるサスペンスだが、後に残るのは空しさだけ。 [review][投票(1)]
★4アメリカン・ヒストリーX(1998/米)エドワード・ノートンが達者な演技を見せて、ネオナチの軽薄さと、そこからの脱却を自然に演じてみせたのは秀逸。 [review][投票(2)]
★4遠雷(1981/日)サテンでカレーライスを注文する。スプーンをズボッとコップの水に浸してから食べ始める。こういうリアルさが映画全体に不思議な迫力をもたらしている。 [review][投票(4)]
★3家族(1970/日)「日本のおじいちゃん」、笠智衆がよかった。そっくり、ということではないが、何気ない一コマが身近なじいさんを想起させる。 [投票]
★2ホット・ショット 2(1993/米)たまにはスカッと笑えるものを、と思って観に行ったが、あまりのくだらなさに腹が立った。まあ、この映画に腹を立てた分、浮き世のしがらみは忘れられたが。。。[投票]
★4スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)どのシーン、どのセリフも、思わせぶりで何かの伏線のように感じられた。してみると、1は完全にオマケで、2と3で前後編、ということかなあ。 [review][投票(4)]
★4レイダース 失われた聖櫃〈アーク〉(1981/米)こういう所にもきっちり「悪役」としてナチスとヒットラーを持ってくる。深い、ような、浅い、ような。。。。しかしまあ、冒険活劇として面白かったから、いいか。[投票]
★2マスク(1994/米)少しくどい。[投票]
★2復讐するは我にあり(1979/日)私は、線香花火のようだった小川真由美がよかったな。 [投票]
★3アダムス・ファミリー(1991/米)岩下志麻が出演していたような気がしたが。。。気のせいだったのかなあ。。。[投票(1)]
★3ランボー(1982/米)この時のランボーは、まだ特殊訓練を積んだ優秀な兵士、という範疇で理解できたが、すでに除隊したはずの彼はどうやって、後のような人間ばなれした「超人」になったのだろう?ひょっとして「虎の穴」?[投票]
★3ハイ・クライムズ(2002/米)アシュレイ・ジャドのがんばりで、なんとかサスペンスとして可もなく不可もない映画になっている。サービスデーの割引料金で見たが、そのくらいがちょうどよい。しかし後味は、今一つ。 [review][投票(3)]
★3ワイルドシングス(1998/米)たぶん、何度見直しても、私にはプールサイドの白い水着しか記憶に残らないと思う。。。。[投票(1)]