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シーチキンさんのコメント: 更新順

★5ゴーストライター(2011/仏=独=英)「おいおい、うちのは大丈夫なんだろうな」と思わず言ってしまいそうになるほど、ありそうな話に見える。虚実ない交ぜの物語が非常に巧みで、「もしかしたら…」という余韻がたっぷりと味わえる、最上級のサスペンス映画だと思う。 [review][投票(1)]
★4アジョシ(2010/韓国)ストーリーに新味はないが、えげつない犯罪描写などハードでダークでバイオレンスな雰囲気が楽しめる。そういう雰囲気にあまり似合っているとは思えなかったが、キム・セロンはあらゆる意味で可愛い。[投票]
★5探偵はBARにいる(2011/日)無様でクサイからこそ、ハードボイルドの輝きが増す。すすきのの猥雑さと大泉洋のあやしい気配と松田龍平の無愛想が花を添えるのもまた一興。[投票]
★3ザ・ウォード/監禁病棟(2010/米)いかにもカーペンターらしい、上品で節度のある怖さが心地よい。ヒロインの好ましいたくましさは、わかりやすい雰囲気と物語にとって、ちょうど良いスパイスになっている。[投票(1)]
★4世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011/米)基本は戦場で苦悩する指揮官を描いた戦争アクション映画で、それにSFチックな設定をもってきたもの。米海兵隊が壊滅するような相手が地球上のものではアメリカのプライドが許さないってことなんだろうか、なんてことをふと考えた。 [review][投票(2)]
★3ハンナ(2011/米)ちょっと変わったアクション映画としての「ものめずらしさ」はあるが、それ以外のインパクトに欠ける。主役のシアーシャ・ローナンは健闘しているし、ケイト・ブランシェットもいかにも悪そうで良かったが、今ひとつ突き抜けるものがない。[投票]
★4モンスターズ 地球外生命体(2010/英)モンスターの造形は遊園地の着ぐるみレベルだし、この終わり方は気にいらない。しかし、怪獣どもに侵食され、壊れていく世界には本物のSFの香りがする。 [review][投票(4)]
★4おじいさんと草原の小学校(2010/英)「人生、幾つになっても勉強だ。」そしてそれが人生に意味を見出し、生きる力とよろこびになる。−これをそのまま映画にした一本。 [review][投票]
★5生き残るための3つの取引(2010/韓国)韓国版『県警対組織暴力』。本作のリュ・スンワン監督は「韓国のタランティーノ」と呼ばれているそうだが、むしろ「韓国の深作欣二」と呼ぶべきであろう。ともかく面白くて見応えのある一本。 [review][投票(1)]
★3処刑剣 14 BLADES(2010/中国)前半、余りに大仰でもったいぶった展開に「ひょっとしてこれってシリーズもの?こんなマイナーっぽい映画の続編が公開されるの?」と、ちょっと違った意味でハラハラしたが、終わってみれば2時間きっているとは思えないほど盛りだくさんだった。 [review][投票]
★3スーパー!(2010/米)怪しげな宗教伝道映画みたいな気色悪さがある。だがエレン・ペイジのはじけっぷりはちょっと感動的でもある。地味にエロくて大変よろしい。[投票(1)]
★3復讐捜査線(2010/英=米)執念と狂気にとらわれた父親の不気味さが何ともいえない味わいを出している。ちょっとすっきりしないところもあるが、スリリングな空気が楽しめる。 [review][投票]
★5黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー)全体として淡々とした物語は、かえって暴虐なる現実の歴史に思いをはせさせる。酷く、暗黒の史実があるだけに、最後のシーンには涙せずにはいられなかった。 [review][投票]
★2香港国際警察 NEW POLICE STORY(2004/香港=中国)なんだかもう、見ているのがつらくなってくるほどのメタメタなストーリー。アクションにも見るべきものがなく暇つぶしにもならない。[投票]
★4大鹿村騒動記(2011/日)オーソドックスな人情喜劇でけっこう楽しめる。のどかな田舎風景にぴたりとあったのんきな騒動。その中で全体をきりりと引き締める三國連太郎はさすがの名優。この渋さがあるからこそ、原田芳雄が年の割には若造に見えるからたいしたもんだ。 [review][投票(2)]
★4テンペスト(2010/米)ファスナーを多用した衣装など時代考証とかをあまり厳密にせず、幻想的な魔術のシーンをはじめ、ファンタジー色をかなり強めて描いている。屈託なく楽しむのにはちょうどよい一本。 [review][投票]
★4ラスト・ターゲット(2010/米)一昔前の暗黒街もので目新しさはないが、丁寧な画づくりで静かな緊張感が楽しめる。娼婦ヴィオランテ・プラチドも女殺し屋テクラ・ルーテンも、なんともセクシーで魅力的。よけいな部分をそぎ落とし、裏社会の殺伐とした香りをそつなく描いた佳作。[投票]
★5小川の辺(2011/日)真剣での東山紀之の殺陣は必見の出来映え。その所作といい身にまとった落ち着いた雰囲気といい、本格時代劇の主役にふさわしい貫禄を見せ、今後の活躍がますます楽しみ。 [review][投票]
★5SUPER 8 スーパーエイト(2011/米)この映画が映画史上に残る傑作かどうかはわからない。しかし、映画史に残る傑作があるとしたら、それをつくった人たちはきっと、こういう映画を見て育ったに違いない。 [review][投票(5)]
★5イップ・マン 葉問(2010/香港)わかりやすい物語にレトロな雰囲気の中で、地味ながらも本物のクンフーの気品を感じさせ、見応えのあるアクションが楽しめる。なんだかクンフー版『ロッキー』という気がしないでもないがなかなかの佳作。 [review][投票]