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シーチキンさんのコメント: 点数順

★3死亡遊戯(1978/香港)ブルース・リーが、大スターであったことを証明した映画。 [review][投票]
★3ロスト・ワールド ジュラシックパーク(1997/米)原作を読んでから映画を見たが、マイケル・クライトンの顔だけ立てて、後はスピルバーグが好き放題やっている感じ。おまけに、人間の役者が大根で、ストーリー構成は乱雑を通り越していい加減。三流の部類に入る映画じゃないだろうか。 [review][投票]
★3マトリックス リローデッド(2003/米)無駄に長い。 [review][投票]
★3ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)鋭さとわかりやすさはあるが、しかし「答え」はない。そういう意味ではジャーナリストらしい問題提起を中心とした映画で、これはこれでよいのだろう。そしてまた、この点で、映画としての面白さをどうこうする対象でもない。 [review][投票]
★3暴走パニック 大激突(1976/日)いやもう、ただただ圧倒される。そしてこれだけのパワーにあふれながら、登場人物の動機はいたってシンプルなのが、いかにも70年代か。 [review][投票]
★3チェーン・リアクション(1996/米)見ている最中は、スピーディで派手なアクションなど、そこそこ楽しめるが、見終わってしまうと、見事なほどに何も残らない映画。「B級」とはこうあるべき、なんだねぇ。[投票]
★3フルメタル・ジャケット(1987/米=英)この映画の少し前に『プラトーン』が公開され大ヒット。そして、キューブリックという名前にまだ疎かった私は、「なんだ、二番煎じか」と思ったものだった。 [review][投票]
★3おいしい生活(2000/米)風刺や皮肉も利いているが、もうベタベタの映画で、つい寅さんシリーズを思い浮かべてしまった。小気味よいテンポが楽しめる。[投票]
★3マニトウ(1978/米)なかなか大胆なアイディアがすごい。ひょっとして、これって「ドラゴン・ボール」の元ネタになってるんじゃないだろうか? [review][投票]
★3永遠〈とわ〉に美しく(1992/米)ブルース・ウィリスの情けなさがよかったな。ラストも強烈だが、それまでとのバランスが少し悪かったようで、ちょっといびつな感じがした。 [投票]
★3釣りバカ日誌8(1996/日)主演の西田敏行三國連太郎も非常によくて、この二人のやり取りはけっこう楽しめるのだが、それだけ、というのではちょっとつらいよなあ。 [投票]
★3ザ・インターネット(1995/米)日本公開は96年4月。その前年、95年の阪神・淡路大震災の時の情報伝達などで、インターネットが一気に脚光を浴びた。そしてWin95の登場ともあいまって日本でもインターネットが急速に広がっていくが、その時流にあわせた映画。[投票]
★3レッド・ブロンクス(1995/香港)豪快なアクションにがんばるジャッキー・チェンを、いつまでもいつまでも、見ていたい、というのは単なるファンのわがままなんだと、わかっているけど、やっぱり私はそういうジャッキーが見たい。 [投票]
★3バード(1988/米)学生時代に、うまいと評判のカレーを食べにジャズ喫茶に足を運び、その都度、「うるせー店だなあ」と感じた私には、いささか荷が重かった。それでも、「ああ、ジャズってこんなもんだよなあ」とは感じることができました。[投票]
★3ウォーターワールド(1995/米)設定のいい加減さを救ったのが、デニス・ホッパーのはまり具合。ケビン・コスナーは彼に足を向けて寝ないように。 [review][投票]
★3釣りバカ日誌7(1994/日)「いい年こいた大人二人がなにやってんだか…」と、思わせないのがこの映画の不思議なところ。ま、それなりに楽しめた。[投票]
★3男はつらいよ 拝啓車寅次郎様(1994/日)寅さんのテキヤとしての話芸はたいしたものだと思ったが、なんだか長浜の民俗紹介みたいだった。それに満男がじゃまくさい。寅さんの出番をとるんじゃない。[投票]
★3快盗ルビィ(1988/日)「うわぁー、いいなあ。オレもキョンキョンとあんなことしてみたい。こらっ、真田、ちょっとオレと替われ!」とつい口をついて出てしまいそうだった。ま、楽しめたからいい映画。[投票]
★3バカヤロー!私、怒ってます(1988/日)誰だって「バカヤロー!」といいたい時はある。そんな気分を、映画館のでっかいスクリーンとスピーカーを使って怒鳴ってくれて、ちょっとスッキリ。[投票]
★3メン・イン・ブラック(1997/米)ばかばかしさもここまで割り切ってやればそこそこ楽しめる。若干、SFXを見せつけるきらいはあったが、トミー・リー・ジョーンズの「ストレス顔」でバランスがとれていたと思う。[投票]