シーチキンさんのコメント: 点数順
会議は踊る(1931/独) | 会議場で、空席の椅子が、音楽にあわせてユラユラと揺れているシーンは秀逸。こういう古典的映画は、「大昔の映画だから」と割り切ってしまえば、見て損はないと思う。 | [投票] | |
ハーフ・ア・チャンス(1998/仏) | パトリス・ルコント、ジャン・ポール・ベルモンド、アラン・ドロン、の三人の名前が一つの映画にそろった、ということに意味があるのかな。 | [投票] | |
愛がこわれるとき(1990/米) | ジュリア・ロバーツのタオルにからんだシーンは、ベタベタなんだけど、つい「おっ、芸が細かいのぉ」と思ってしまう。 | [投票] | |
フレッシュ・ゴードン(1974/米) | 小学生の時、親に「すきな映画に…」と言われ、これに連れていってもらった。(「フラッシュゴードン」と間違えていたと思う)で、最後まで見る事なく、親に連れ出された。ジャンケンに負け、ブルース・リーをあきらめたアニキに、にらまれた記憶がある。 | [投票] | |
皇帝のいない八月(1978/日) | アイディアと脚本はそんなに悪くないと思うんだがなあ。予算がついてこなかったのが一番の原因かな。なんかチャチな印象がぬぐえないんだよなあ。 | [投票] | |
犬神家の一族(1976/日) | 確かコレが、角川映画の第一作目だったのかな。当時としては異例の大宣伝で、湖のシーンがそこら中に氾濫していた。しかし少年だった私は、アレは一体なんだったのかわからなかったが、TVで見てようやく納得した。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | この映画が絶大な人気を誇っているのは日本ぐらい、と言われるのがわかったような気がする。 | [投票] | |
宮廷料理人ヴァテール(2000/英=仏) | 絢爛豪華なシーンが満載で、眺めているだけでも楽しめる作品。 | [投票] | |
私が愛したギャングスター(2000/英=独=米=アイルランド) | アカデミー賞ブームに乗ったケビン・スペイシーの映画、の割には、まあ、面白くてスカッとできる。 | [投票] | |
さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅(1981/日) | 「疑問に答えます!」っていう感じ。だけど、それらしい雰囲気とセリフに、男の子は一度は、ハマるのよね〜。 | [投票] | |
バガー・ヴァンスの伝説(2000/米) | えっ、あれがウィル・スミス、っていう意外性と、芸達者になったマット・デイモン、そしてりりしくて、さっそうとして、カッコよくて魅力的だったシャーリズ・セロンを寄せ集めて。しかし、大部分はシャーリズの点かな。 | [投票] | |
ホット・ロック(1972/米) | この名台詞が、わすれられない... [review] | [投票] | |
シュレック(2001/米) | 最後にちょっとだけヒネリがきいてたが、基本はベタベタのハッピーエンド。キャラクターもありきたりみたいなもんだが、おとぎばなしを大胆にパロディにしている姿勢が楽しめる。 | [投票] | |
狼たちの午後(1975/米) | 善し悪しはともかく、最近の、やたら周到でプロフェッショナルなノリの犯罪モノに比べると、まるでコメディかと思うほど行き当たりばったりになっている。ラストの鮮やかな演出は一見の価値あり、かな。 | [投票] | |
王は踊る(2000/独=仏=ベルギー) | ダンスシーンはなかなか迫力あったけどちょっと短い。華麗な音楽と絶頂期のフランス貴族の豪華さが印象に残った。観て損はないだろう。 | [投票] | |
燃えよドラゴン(1973/米=香港) | 設定や展開にムリがあるんじゃ、なんてことは言ってはいけない。コレを観ずして、ブルース・リーは語れないのだ。 | [投票] | |
免許がない!(1994/日) | スッと椅子をひいてあしらう舘ひろし を見て、思わず、「やるなっ」と唸ってしまった。 | [投票] | |
みんなのいえ(2001/日) | チョイ役でけっこうな役者が出ていてびっくり。電子ピアノを携えた布施明など、『ラヂオの時間』を連想させる遊び心にあふれた、心地よい作品。でも、田中直樹で1点損してるな。 | [投票] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | 「感動するでしょ、感動するでしょ」と言わんばかりの、何とか人を感動させようという小細工が、無様なほどに目につく。なぜなら、この映画は根元のところで釈然としないからだ。 [review] | [投票(7)] | |
LOVERS(2004/中国=香港) | この映画を見るより、その上映時間と同じ時間、予告編を4〜50回、繰り返し見たほうがよかったかも。 [review] | [投票(5)] |