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シーチキンさんのコメント: 点数順

★5華麗なる一族(1974/日)「社会派エンターテイメント大作」とあったが、その名に恥じぬ仕上がりである。 [review][投票(1)]
★5ファイト・クラブ(1999/米)“The rule of the Fight Club No.1,is”このセリフを言うブラッド・ピットがともかくカッコいい。罪つくりなほどにカッコいい。 [review][投票(1)]
★5とらばいゆ(2001/日)よい将棋を指して勝つことがすべて、という厳しい世界に身を置く瀬戸朝香が、「ダメな主婦だけど、ダメな棋士にはなりたくない」と意地をつらぬく姿を好演。その肩の力が自然に抜けていく、最後の二人のシーンは心に残る名場面。 [review][投票(1)]
★5もののけ姫(1997/日)アニメーションの持つ可能性を生かしきった上で、なおかつ、映画として完成させた、宮崎駿監督の力量の確かさを感じた。 [review][投票(1)]
★5海の上のピアニスト(1998/伊)「これこそ映画」という名シーンに満ちた傑作。 [review][投票(1)]
★5ザ・エージェント(1996/米)私にとって、ベストのトム・クルーズ。それに最初から最後までよく練られ、考えられた脚本が、素直に感動を盛り上げてくれる。 [review][投票(1)]
★5誘う女(1995/米)アイズ・ワイド・シャット』で、キッドマンを見初めた私は、彼女の出演映画の中からとりあえずこれを最初に見ました。いやー、もうすっかり虜になりました。キュートなキッドマン、キリリとしたキッドマン。私も誘って欲しい・・・・・[投票(1)]
★5誘拐(1997/日)グラサンかけずショットガン持ってなくても、かっこよかった渡哲也。古かろうとどうであろうと、骨太な社会派刑事モノとして、明快な主張を見た。 [review][投票(1)]
★5アルゴ探険隊の大冒険(1963/英)思うに、私がギリシア神話が好きになったのは、幼い頃、この映画を見たからだろう。この世界のどこかで、巨人のような神々が、チェス盤を眺めるように下界を眺めている。これだけでもゾクゾクした。[投票(1)]
★5Shall we ダンス?(1995/日)真面目な人間をあたたかく見守る、実にオーソドックスなスタイルに、題材の珍しさもあって、かえって新鮮な感じがした。ワンシーンながら存在感を出した本木雅弘が印象的だった。 [review][投票(1)]
★5十三人の刺客(1963/日)武士の意地と面目が激突した闘い!やっぱり昔の時代劇はいい、と実感。それになにより役者の細かい所作がよい。 [review][投票(1)]
★5ミシシッピー・バーニング(1988/米)なによりも迫力があったのは、差別に対する黒人たちの無言だが、力強い眼差しと、ソウル・ミュージックに体現された怒りだった。 [review][投票(1)]
★5日本の熱い日々 謀殺・下山事件(1981/日)熊井啓の真骨頂とも言える一本。 [review][投票(1)]
★5西部戦線異状なし(1930/米)前半からの「盛り上がった」ドラマが、実にあっけなく終焉を迎える。ラストを見て、「えっ、これで終わり?」と思ったが、だからこそ、リアルさがある。 [review][投票(1)]
★5機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日)TV版ではなかった、ララアのジオン軍制服姿が登場、というニュースに色めきたったファンが、当時どれだけいたことか。また「Gファイター」が「コア・ブースター」になったが、この辺もこだわりかなあ。 [review][投票(1)]
★5七人の侍(1954/日)なんだかんだいっても、これほど圧倒されて、引き込まれて、ワクワクさせられた日本の映画は、観てないなあ。[投票(1)]
★5お葬式(1984/日)日常、どこにでもある風景、葬式を映画にしちゃった伊丹十三の才能にビックリした。これを観て、「よし、オレも一日も早く葬式を出して喪主になりたいものだ」と感じた私は、とっても素直だったと思う。[投票(1)]
★5サルバドル 遥かなる日々(1986/米)「モンロー主義」が現代のアメリカに脈々とつづいていることを、これだけリアルに、鋭く告発した映画があっただろうか? [review][投票(1)]
★5大誘拐 Rainbow Kids(1991/日)♪がんばってー、がんばってー、元気ー♪私はこれを見て、紀州南部、奥熊野の山奥に深い憧れをいだいています。もちろん、映画もグッド![投票(1)]
★5郡上一揆(2000/日)チャンバラだけが時代劇じゃない!直訴シーンの緊迫感と、大勢のエキストラを使ったシーンは迫力満点。細かいところまで万事OK、で満点。 [review][投票(1)]