シーチキンさんのコメント: 点数順
プロジェクトA(1984/香港) | 私はこれでジャッキー・チェンにはまった。ええ、このタイトルで、あのストーリー展開!?という突っ込みを見終わるまで許さない、迫力とテンポのよさに負けました。 [review] | [投票] | |
シビル・アクション(1998/米) | なかなかに骨太で、重厚、見応えがあり、良質な感じ。それにしてもトラボルタよ、悪役以外でもいい芝居できるじゃないか。 | [投票] | |
ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999/米) | ところどころチャチなセットが目についたが、そういう細かいところを気にさせないパワーというか、迫力があった。名優ケネス・ブラナーをひっぱりこんだ分だけ、得しているなあ。 | [投票] | |
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | 最後のところで、丸腰のままで犯人に立ち向かったハリソン・フォード。私はこの時のハリソン君がいちばん、カッコよかったと、思っているよ。 | [投票] | |
勝利への脱出(1980/米) | ポーランドなどの捕虜の扱い方などミョーに鋭いところがある映画。この鋭さが、ラストの痛快さをいっそう際立たせている。 | [投票] | |
Z(1969/仏=アルジェリア) | 最後の最後に大どんでん返し。しかし現実の歩みはもう一度、どんでん返し。 | [投票] | |
モスラ対ゴジラ(1964/日) | 私がゴジラと出会った記念すべき作品。暴れまわるゴジラに憧れました。 | [投票] | |
シルクウッド(1983/米) | シャワーを浴びせられるメリル・ストリープのおびえた表情が迫真の演技。ラストのヘッドライトが何とも不気味。ズシッとくる一本。 | [投票] | |
伝説巨神イデオン 接触篇(1982/日) | 当時田舎の高校生だった私は、TV放送版を見ることなく、『発動編』との2本立てでこれを見た。したがってコメントは一括して『発動編』の方に。 | [投票] | |
空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 特撮史に残る出来栄えとなった、福岡の街の大がかりなセットを、惜しげもなく破壊していくラドンのシーンは出色。プロのプライドを見た。 | [投票] | |
銀河鉄道999(1979/日) | 松本零士の原作には早々とキャプテン・ハーロックとクィーン・エメラルダスが登場している。彼の一番最初の構想は、ハーロックもエメラルダスも、この『999』の登場人物だった。その構想は、続編でようやく日の目を見ることになる。 | [投票] | |
コルチャック先生(1990/ポーランド=独) | 「自分が自分らしく生きるために、子どもたちを必要としている」−この信念をナチスを相手に最後まで貫き、そして自分の人生の隅々にまで貫いた姿は、感動的。そして静かに訴えることによって、それを暴力で踏みにじるものを告発している。 | [投票] | |
マネートレーダー 銀行崩壊(1999/英) | 何もないところから数百億円の利益を生み出す男を、変だなと感じつつも、その尻馬に乗って囃し立てる。腐ってるね。「銀行崩壊」はこの男がいなくても。 | [投票] | |
ホッファ(1992/米) | 下手なマフィアものよりも、それらしい雰囲気を出しているところが好きだ。特に最後のヤマ場がね。ダニー・デビートもいい味、出してるしね。 | [投票] | |
紅の豚(1992/日) | つらい時、私は「飛べない豚は、ただの豚さ」と、カッコつけて言ってみたくなりました。 | [投票] | |
猿の惑星(1968/米) | 最後の「オチ」を知っていて観ても、なるほどなあと、それなりに見所があり、楽しめる。やっぱ名作だね。 | [投票] | |
ドレイ工場(1968/日) | 意外にオーソドックスな、明快な対立劇。さあ、今日も仕事だ、仕事。 | [投票] | |
JFK(1991/米) | 歴史的事件を扱っているが、仮にそうでなく、まったく架空の暗殺事件を扱った映画としても、よくできていて、けっこう面白いサスペンスだと思う。 [review] | [投票] | |
Wの悲劇(1984/日) | 薬師丸ひろ子が披露した、指でハミガキ、という技は、何度か使わせて頂きました。 | [投票] | |
鮫肌男と桃尻女(1998/日) | 冷静に考えると、原作とはかなり違ってることが多いんだけど、観ているときは、原作の雰囲気が伝わってくるようだった。浅野忠信は望月峯太郎の、ちょっと独特の世界によく似合ってるんだろうな。 | [投票] |