シーチキンさんのコメント: 点数順
ザ・フライ(1986/米) | 科学知識がある程度普及したもとで、昔のSFっぽい映画をリメイクするのは大変だなあ。 [review] | [投票(1)] | |
グラディエーター(2000/米) | 観て損をしたとは思わないが、正直いって、観なくてもよかったなと思える映画。 [review] | [投票(1)] | |
ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992/スウェーデン) | 降りしきる雨の中、肥やしのなかにすっくと仁王立ちするロッタちゃんは、かっこよかったなあ。 | [投票(1)] | |
近頃なぜかチャールストン(1981/日) | それなりに軽快でコミカルなんだけどなあ。。。テーマの扱いが中途半端だったような。。。 | [投票(1)] | |
セルピコ(1973/米) | アル・パチーノのヒッピー姿は似合っているとは思えなかったが、それなりに魅せているからさすが。ただ、腐敗している方の警官たちの描き方が画一的で、厚みが足りないような気がした。 [review] | [投票(1)] | |
007/ロシアより愛をこめて(1963/英) | なんだかんだいっても、昔のスパイのみなさんは、ロマンがあっていいなあ。最近はもう、殺伐としてて… | [投票(1)] | |
スパルタンX(1984/香港) | ジャッキーとベニー・ユキーデの格闘シーンはすごかった。ビデオをコマ送りにしてもとらえきれない、ベニー・ユキーデのステップと体さばきは、本職の意地を見せてる。 | [投票(1)] | |
セーラー服と機関銃(1981/日) | 薬師丸ひろ子さえいれば、他になにもいらない、と言わんばかりの開き直りは、それなりに上手くいってる。 | [投票(1)] | |
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997/米) | この手の映画は、深く考えず、やりたいようにやりまくって、作り手や役者がスカッとできればいいのだろう。その上で観客が喜べばいうことないんだけどね。 | [投票(1)] | |
タワーリング・インフェルノ(1974/米) | 公開当時、「インフェルノ」というタイトルが鮮烈だった。小学生だった私は、その意味を聞いて、なんだか違う内容と、怖さをもった映画だと思い込んでしまった。 | [投票(1)] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | ギャング映画に、そんな大層なことをせんでも、と思った。 | [投票(1)] | |
M:I−2(2000/米) | なぜトム・クルーズがこの作品に、入れ込んでいるのかさっぱりわからんが、本人が楽しいのなら、それでいいのかなあ。 | [投票(1)] | |
宮本武蔵・二刀流開眼(1963/日) | あれで、開眼した、と言われてもなあ。柳生石舟斎の立ち居振舞いは、けっこう雰囲気あったが、高倉健はちょっとカッコつけすぎ。 | [投票(1)] | |
ロッキー2(1978/米) | エイドリアンが一言「勝って」。このセリフが、すべてを象徴している。 | [投票(1)] | |
ニューヨーク東8番街の奇跡(1987/米) | 小粒で、ちょっとベタベタだけど、不思議と嫌みなく観れる作品。ボケーと観るには向いてるんじゃないかな。 | [投票(1)] | |
イギリスから来た男(1999/米) | 古きよきハードボイルドを意識して、とことん地味で渋い、ってことにこだわってつくった方がよかったんじゃないだろうか。その方がテレンス・スタンプの落ち着いた感じがいきていたと思う。 | [投票(1)] | |
息子(1991/日) | 全体としては、ソツなくよくできた、ハートフルな作品で、父親の心情がよく伝わってきた、とは思うが、なにか、今一つ物足りない。メリハリが弱かったせいかなあ。 | [投票(1)] | |
おもひでぽろぽろ(1991/日) | ストーリーは今一つだったが、作画の水準には驚いた。劇中、農村の風景が美しいのは、人の手が入っているから、という台詞があったが、まったくその通り。放棄された田圃が連なる風景は、まったく美しくない。 | [投票(1)] | |
キンダガートン・コップ(1990/米) | 小粒な作品だけど、俳優としても、劇中の役柄としても、二重に似合わない保育士役をこなそうとする、アーノルド・シュワルツェネッガーの奮闘ぶりは、そこそこ楽しめる。 | [投票(1)] | |
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972/日) | ゴジラとアンギラスが泳ぎながら、吹き出しで会話する。今から見ればずいぶん子どもをバカにした話だとは思うが、見たときは、確かにうれしかったのだ。 | [投票(1)] |