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シーチキンさんのコメント: 点数順

★3エボリューション(2001/米)まじめなA級SFになり切れなかった、正真正銘のB級SF。 [review][投票]
★3刑事コロンボ 攻撃命令(1978/米)冷静に考えると、かなり無理のあるトリックなんじゃないかなと思うのだが、見ている最中は「なるほどなー」と思えてしまうから不思議だ。[投票]
★3デイズ・オブ・サンダー(1990/米)根っからの悪人が出てこない映画というのは見ていて救いがある。トム・クルーズもこんなのばっかりやっていたら、ハリウッドの渥美清と言われていたかも知れんなあ。[投票]
★3スキージャンプ・ペア 〜Road to TORINO 2006〜(2006/日)随所にあるばかばかしさを、大真面目に、いかにもそれらしく作ってあるのがなんとも笑えて楽しい映画。ちょっとしたアイディアをここまで真剣に追求し作りこまれると、そんなバカなと思いつつもついつい見てしまう。 [review][投票]
★3スフィア(1998/米)これって、もしかして「アンチテーゼ」? [review][投票]
★3チャーリーズ・エンジェル(2000/米)突っ込みどころの多い映画であることは間違いないのだが、何も考えずにぼーっと眺めていてもそれなりに楽しめる映画でもある。[投票]
★3スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)期待が大きすぎたせいか、いささか物足りない感じが残る。それは、デジタル処理などというCGの技術には確かに目を見張るものがあるが、やっぱり映画としてはそれだけでは成立ちえないことの証明でもある。 [review][投票]
★3皇帝ペンギン(2005/仏)南極のシンプルで美しい風景と愛らしいペンギンの姿は、それだけでも見た甲斐があった。やや自分の趣味とは合わないが、ペンギンの求愛から交尾、出産、抱卵、育雛の過程を、厳しい自然の中で冷徹に見つめた編集には好感が持てた。 [review][投票]
★3タイム・シーカー(1999/米)「大人向けドラえもん」とでも言うべきか・・・・・・ [review][投票]
★3刑事コロンボ ロンドンの傘(1972/米)「あの刑事コロンボが、探偵小説の聖地ロンドンで、スコットランド・ヤードを相手に?」そう思っただけでゾクゾクする。[投票]
★3刑事コロンボ 黒のエチュード(1972/米)余談だが、コロンボにはクラシックよりジャズの方が似合ってんじゃないかな。そして本作で最も心に残ったのは、何気ない一言が暴き出した真実。 [review][投票]
★3大魔神怒る(1966/日)直線的な大魔神の動きにすべてがある。さえぎるものをなぎ倒す快感こそ、特筆すべきだ。 [review][投票]
★3ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002/米)よくできているとは思うが、大きな謎が残ってしまい、ミステリーとしては欠陥品と言えるのではないか。 [review][投票]
★3ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)長大な原作のダイジェスト版を見ているという感じは否めないが、原作とファンタジーの世界への「道案内」としての役割はしっかり果たしているのではないか。 [review][投票]
★3お受験(1999/日)それなりにまじめで、それなりに皮肉をきかせ、それなりに面白いが、ラストも物足りない。田中裕子がなかなか好演していた。 [投票]
★3エグゼクティブ デシジョン(1996/米)全体として、ミスディレクションのやり方が上手い。 [review][投票]
★3喧嘩太平記(1958/日)髷を切り落としてふてぶてしく、凄みをきかせて大笑いする市川右太衛門は、どうみても悪役に見える。そういう意味では市川御大の、ちょっと異色の姿が拝見できて貴重と言えるかも。[投票]
★3金玉満堂〈きんぎょくまんどう〉 決戦!炎の料理人(1995/香港)料理は「満漢全席」かも知れないが、映画の方は「闇鍋」。[投票]
★3直撃地獄拳 大逆転(1974/日)こういう、ドサ回りをしたり、泥水をすすったりしたからこそ、今日の千葉真一がある。アメリカにシルベスター・スタローンがいるなら、日本には千葉真一がいるのだ。[投票]
★3獣人雪男(1955/日)私はこれを『緯度0大作戦』との二本立てで見た。その特集上映のチラシには『緯度…』を「あぶない映画」としていたが、実はこちらの方が、よっぽどか、「あぶない映画」だった。 [review][投票]