シーチキンさんのコメント: 投票数順
CUBE2(2002/カナダ) | 一番許し難いのは、劇中で前作『CUBE』とつながりがあるかのような演出をしたことだ。それによって前作をひきずりおろそうとしている。それさえなければただのパクリ映画と笑えるのだが。 | [投票] | |
ザ・カー(1977/米) | この映画を見た後、自転車に乗っていて後ろから車が迫ってくるとものすごく嫌な気分になる。 [review] | [投票] | |
ゼイリブ(1988/米) | 基本となるアイディアは実に古典的なのだが、それをカーペンターがやるとこうなるという、いかにも彼らしい映画だ。 [review] | [投票] | |
刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米) | いかにもコロンボらしいラストなんだが。。。。。「うーーーん」と思わずにはいられない気もする。 [review] | [投票] | |
ジャッカル(1997/米) | 「ジャッカル」をただの病的な殺人者に貶めた罪は重い。ブルース・ウィリスの最後の方は完全に失敗。リチャード・ギアにいたっては最初から最後までいなくてもよかった。 | [投票] | |
アリゲーター(1980/米) | 他はともかくビルの谷間の長い道路で、メキメキと地割れを伴いながら「浮上」するシーンは特筆モノ。 | [投票] | |
ドント・ダイ・トゥ・ハード(2001/仏) | ボディビル好きのファッションには、そんな秘密があったとは。『ダイ・ハード』のパロディだけでなく、あっと驚く映画のパロディも入っていたので1点追加。 [review] | [投票] | |
宇宙空母ギャラクティカ(1978/米) | TVドラマシリーズのオープニングとしては申し分のない出来映え。しかし、その後のドラマのほうは迷走した挙句にしっちゃかめっちゃかのラストで、違う意味でびっくりした。 [review] | [投票] | |
トータル・フィアーズ(2002/米) | 『T2』から10年余。本当に、 [review] | [投票] | |
トップガン(1986/米) | 主役のジェット戦闘機の出番がちょっと少ない。 [review] | [投票] | |
未知との遭遇(1977/米) | ♪んー♪なー♪アー♪ホー♪なー [review] | [投票] | |
大いなる休暇(2003/カナダ) | こういうのどかでほんわかと、悪人が出ない映画は嫌いじゃないし、見ていて面白かったのだが、ややおざなりの展開が気にかかった。悪い映画ではないが、印象も薄い。 [review] | [投票] | |
ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998/英) | てっきり、プロのカード・ギャンブラーたちの映画と思って見始めて、だんだんごちゃごちゃしてきたんだが、不思議とそういうことが気にならなくて、最後まで楽しめた。 | [投票] | |
宇宙戦艦ヤマト(1977/日) | 小学生の時にテレビ放映された「ヤマト」世代から一言。この放映に先立つ三年前、「決断」というアニメ(今はアニメンタリーと言っている)がテレビ放映されたことをご存知ですか? [review] | [投票] | |
刑事コロンボ 権力の墓穴(1974/米) | 知っていることと、知らないこと。犯人のみが知っている、あるいは知っていると思っていること。それらがどういう意味をもつのか、とても鮮やかに示した推理劇の醍醐味とともに、すべてを見通した上で相手を追い詰める心理劇の醍醐味が重なり合った傑作。 | [投票] | |
刑事コロンボ ホリスター将軍のコレクション(1971/米) | トリックを見抜くよりも、犯人の人物像、人間性から解決する。その構想は悪くないが、構想に追いつくだけの脚本の練りが足りなかったような。 | [投票] | |
始皇帝暗殺(1998/日=仏=中国) | 背丈の数倍はある入り口の扉。浮き上がってくる橋。巨大という言葉でも足りないほどの大階段。目で見る中華四千年のスケールに、うれしいほどに圧倒された。 [review] | [投票] | |
大統領の陰謀(1976/米) | つい最近(2005年6月)、映画にも登場し、闇に覆われた駐車場で不気味な会見をしていた政府内部の情報提供者・「ディープ・スロート」の正体が明らかになり、そのことを踏まえてみると、中々に興味深い。 [review] | [投票] | |
リチャード・ニクソン暗殺を企てた男(2004/米) | ウォーターゲート事件で揺れるニクソン政権を扱った実話風サスペンスかと思ったらとんだ勘違い。ショーン・ペンの演技は確かにうまく、「あぶねーなあー」という男をそれらしく演じていたと思うが、1970年代前半を懐かしむ域をでない映画。 | [投票] | |
パニック・ルーム(2002/米) | それなりに退屈せずに見られるが、それほどドキドキするわけでもない。登場人物の描き方があまりに類型的で、そこからだいたいの展開が読めてしまう。 | [投票] |