シーチキンさんのコメント: 投票数順
パリ空港の人々(1993/仏) | けっこう明るくて楽しく、楽天的な映画なんだけど、意外に、見終わってみると国ってなんだろう、とか考えさせる。 | [投票] | |
ムッソリーニとお茶を(1999/伊) | 年をとったおばさんだって、女装した男だって、カッコよく生きることができる。その秘訣は、胸をはる、ということかなあ。 [review] | [投票] | |
市民ケーン(1941/米) | 私には、さっぱりわからなかった。 [review] | [投票] | |
第三の男(1949/英) | 50年後に見た人から、「まあ、あれは昔の名作だね」と言われるのは、ある意味、仕方ない。50年たっても話題にのぼる、ということが名作の証でもある。今の映画の50年後はどうだろうか。 | [投票] | |
まあだだよ(1993/日) | 「吾輩は猫である」を読み終えた時、夏目漱石は実は猫が嫌いなんじゃないかなと思ったが、黒澤明もひょっとしたら猫が嫌いなんじゃないだろうか。 [review] | [投票] | |
靴をなくした天使(1992/米) | 特にどうという事のないような出来事じゃないかと思える話を、映画にして、それなりに魅せたのは、役者さんががんばったから、かな。 | [投票] | |
ア・フュー・グッドメン(1992/米) | 冷戦終了後の米軍キューバ基地に舞台を持ってきたのがミソ。目の前に「敵」がいる条件下で問われる軍隊の「正義」とはなにか? [review] | [投票] | |
プロジェクトA(1984/香港) | 私はこれでジャッキー・チェンにはまった。ええ、このタイトルで、あのストーリー展開!?という突っ込みを見終わるまで許さない、迫力とテンポのよさに負けました。 [review] | [投票] | |
歌っているのはだれ?(1980/ユーゴスラビア) | バスが大変そうになるなか、こっそり二人で抜け出して森の奥へいって、ナニをやってるんだか、と思いました。 | [投票] | |
プロテクター(1985/香港) | 『プロジェクトA』『スパルタンX』に続く作品と、期待して見にいったが、しょうもない作品だった。ストーリーの単調さだけが目についた。やっぱりユン・ピョウがいないからかなあ。 | [投票] | |
クリムゾン・タイド(1995/米) | なかなか緊迫感と見応えがあった。ところで、あの潜水艦の中で一番偉いのは誰だったんだろう? | [投票] | |
エクソシスト(1973/米) | 公開からしばらくたって、この映画をマンガで描いたのが『エコエコアザラク』の古賀新一。私は小学生の頃、そのマンガを読んで震え上がった。中学生になってTVで見たが、マンガの方が怖かったように思えた。 | [投票] | |
シビル・アクション(1998/米) | なかなかに骨太で、重厚、見応えがあり、良質な感じ。それにしてもトラボルタよ、悪役以外でもいい芝居できるじゃないか。 | [投票] | |
ワイルド・ワイルド・ウエスト(1999/米) | ところどころチャチなセットが目についたが、そういう細かいところを気にさせないパワーというか、迫力があった。名優ケネス・ブラナーをひっぱりこんだ分だけ、得しているなあ。 | [投票] | |
銀河鉄道の夜(1985/日) | カムパネルラ〜〜〜!と、叫びたくなりました。 | [投票] | |
乱(1985/日) | わかりやすい三色の色分けなど、合戦シーンは迫力があったが。。。。形にこだわる黒澤明の、欠点というか、悪い面がもろに出た映画じゃないだろうか。 [review] | [投票] | |
カスケーダー(1998/独) | 何事によらず、身体をはってがんばる姿は、見ていてワクワクするし、気持ちがよい。 | [投票] | |
刑事ジョン・ブック 目撃者(1985/米) | 最後のところで、丸腰のままで犯人に立ち向かったハリソン・フォード。私はこの時のハリソン君がいちばん、カッコよかったと、思っているよ。 | [投票] | |
ネバーエンディング・ストーリー(1984/独) | この映画を見に行こうと言い出した先輩は、当時、大学院きっての論客と言われていて、その方は「ミヒャエル・エンデってのは、マルクスよりも凄いんだぞ」と盛んに強調しておられた。なんだかなあ。。 | [投票] | |
チャンピオン鷹(1983/香港) | 露骨なボールの動きに時代を感じるなあ。せめてあと15年まったら、ちがう映画になっていただろうなあ。 | [投票] |