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シーチキンさんのコメント: 投票数順

★4ハウルの動く城(2004/日)短い砲身を無数につけた巨大な空中戦艦は、「ギガント」を連想させて懐かしかったなぁ。 [review][投票(1)]
★2ブラックホーク・ダウン(2001/米)もし私が戦争に参加することがあったなら、たとえそれがお茶汲みでも肩揉みでも構わないから、「すぐに出撃しろー」とか「引き返せー」とか喚くだけの人のすぐ側で働いていたい。[投票(1)]
★3ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003/日)♪なーにーわー節だーよー♪ゴージーラーのーーーーー♪じーんーーせぇーいぃはぁー [review][投票(1)]
★3女王陛下の007(1969/英)ずい分前に見た映画だが、今でもキルト姿のジョージ・レーゼンビーや、雪山の山荘など思い出す。もちろん、ラストシーンも思い出すが、なんだかそこだけ違う映画に思えてしまう。[投票(1)]
★3オースティン・パワーズ:デラックス(1999/米)あまりのバカバカしさにあれこれ言う気も失せる。その分、ヘンな「癒し系」なんかよりは、よっぽど癒される。[投票(1)]
★3桃太郎侍(1957/日)スクリーンの前のお客さんを喜ばせるためなら、たとえ数分にも満たないシーンであってもロケで大勢のエキストラをそろえた大名行列や、武家屋敷炎上を生で見せましょう、という心意気が嬉しい。 [review][投票(1)]
★4座頭市と用心棒(1970/日)黒澤明の『用心棒』を思わせる最初の方のシーンに、思わず岡本喜八監督の遊び心というか、余裕が感じられて、見ているこちらも「二大スター夢の競演」という看板を忘れ、気楽に映画の世界に入っていけた。この辺がうまさ、というやつか。 [review][投票(1)]
★5侍(1965/日)ここまで全体をふくらませ、しかもそのすべてを一つのクライマックスにまとめ上げる、岡本喜八の監督としての力量、スケールの大きさを思う存分堪能できた。そして監督にこれだけの器量があってこそ、役者を映画の中で存分に輝かせることができる、ということを再認識させられた。 [review][投票(1)]
★2待ち伏せ(1970/日)三船敏郎石原裕次郎勝新太郎中村錦之助と豪華スター勢ぞろいだが、 役者のわがままを制御しきれない映画は、その役者にとっても良い結果を残さない、典型のような映画。 [review][投票(1)]
★3アミスタッド(1997/米)衝撃はあっても、感動には物足りない感じがした。 [review][投票(1)]
★4この首一万石(1963/日)出だしは、大川橋蔵のしょうもない色恋モノかとたかをくくっていたが、三島宿の本陣をめぐるトラブルから、急に、武家社会を痛烈に批判する社会派時代劇に一転。俄然、おもしろくなった。 [review][投票(1)]
★5笑の大学(2004/日)Shall we 笑?[投票(1)]
★4ユージュアル・サスペクツ(1995/米)自分自身の推理を揺らがされ、映画の中の「真実」はなんだったのかと、心地よい疑問というか、一種の余韻を感じさせた。[投票(1)]
★4暴力脱獄(1967/米)ストーリー展開を冷静に見てみると、非常にこじんまりとした話でスケールも小さい。同時に反骨精神みたいなものだけは一貫しており、この点で、それだけで一つの小さい世界を構成している、箱庭のような映画。 [review][投票(1)]
★3お墓がない!(1997/日)「メロンと言ったら」をはじめ、いかにも大スターぶった役を演じた岩下志麻が見事。さすがに大女優だけあって、そのパワーに引きずられたように安達祐実がよく見える。 [投票(1)]
★4十兵衛暗殺剣(1964/日)柳生の剣は権力の剣、というのを実証するかのような、どんな手を使っても勝利にこだわるのが柳生流の真髄、と思わせる映画であった。 [review][投票(1)]
★3日本沈没(1973/日)怪獣大好き少年だった頃に、親に連れられて映画館で見た。潜水艇が深海底で、何かがはいずった跡の様な怪しげな「溝」を発見したシーンを見て、「ナメゴンのような大怪獣が大暴れして日本を沈めるんだ」とワクワクしたのを覚えている。[投票(1)]
★3血槍富士(1955/日)若侍が障子を開けて、ふと外を見やると、道向の部屋の窓べりに腰かけていた可愛らしい娘と目があう。「あれ」と心の中で声をあげて、慌てて障子のかげに隠れてしまう娘など、思わず「ほほう」となる素晴らしいシーンだったなあ。 [review][投票(1)]
★2君よ憤怒の河を渉れ(1976/日)北海道で大活躍の熊には笑った。どこでどう間違えたのか知らないが、実はこれ、『怒りの葡萄』と勘違いした母に「この原作はよい小説よ」とすすめられて見たのだが、まあ、きっかけまで笑い話になっているなあ。[投票(1)]
★3シックス・デイ(2000/米)「SFとは、未来社会の先取りである」という言葉が、かつてなくリアルに聞こえる時代に私たちは生きている。そのことを思い知らされた映画であり、ある意味、記念碑的な作品ともいえるが、それと、映画としてどうかというのはまた、違う話。 [review][投票(1)]