コメンテータ
ランキング
HELP

シーチキンさんの人気コメント: 更新順(35/58)

人気コメント投票者
★1オーシャンズ12(2004/米=豪)それなりに凝ってはいても、仲間内でぐだぐだ楽しむためのホームビデオを「楽しいだろ」と見せつけられているみたいで気色悪い。peaceful*evening[投票(1)]
★2デビルマン(2004/日)キャッチコピーの一つに「映像化不可能と言われた衝撃原作の映画化がついに実現!」みたいなのがあったが、やっぱり不可能だったということを映像で証明している。 [review]サイモン64, mimiうさぎ, 空イグアナ, Myurakz[投票(4)]
★4ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005/米)ありきたりのストーリーだが結末はちょっとひねった感じ。ラストシーンには、その後のことを思わせて、想像をかきたてられる。 [review]3819695, ina[投票(2)]
★5光州5・18(2007/韓国)民主化運動を軍事独裁政権が暴力的に弾圧した事件、という程度の認識だったが、数百名の死者をだした軍事鎮圧とはどういうものだったのか、権力がふるう暴力とは、ここまで醜悪で凶暴なのか、その凄惨さにうちのめされる。 [review]中世・日根野荘園, SUM[投票(2)]
★4バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏)スパイ・サスペンスものに対する、かなり意地の悪いからかいのようにも見えるが、結構笑えるというか、笑ってしまう。それになんと言っても、偉いぞ!ブラッド・ピット。 [review]たろ, サイモン64, セント[投票(3)]
★3GOEMON(2009/日)確かに今まで見たことのないような奇抜な衣装や城などは、所詮CGとはいえ、まあ見てて面白かった。しかしその斬新さも、これまで幾度となく語られ、よく知られている信長像、秀吉像、家康像が一緒になってできては鮮度も半減。結局、既存の物語を繰り返すだけで新鮮味がない。 [review]sawa:38[投票(1)]
★3ブレイド2(2002/米)いちいち、大仰なポーズを決めようとするブレイドにどことなく可笑しみがある。和でいうところの滑稽というやつだな。けにろん[投票(1)]
★5大統領暗殺(2006/英)きわめて野心的な挑戦であるにもかかわらず、描いている内容は実に地味で「おそらくこうなるだろうな」と思わせずにはいられない生々しさで、現実のアメリカを冷静に見つめ分析した上での一つの「信憑性の高い仮説」を提示しているようにも見える。 [review]狸の尻尾, 死ぬまでシネマ, IN4MATION, のこのこ[投票(4)]
★4レッドクリフ PartI(2008/中国=香港=日=韓国=台湾)まるで日本の、往年の、豪華スター競演の大作時代劇を見ているようだった。 [review]TM(H19.1加入), Orpheus[投票(2)]
★3ワールド・オブ・ライズ(2008/米)いかにも手馴れた映画づくりで、緊迫感あるシーンが続き退屈はしない。ただかなり平凡なスパイものにすぎない話でありきたりでもある。また「世界を救っている」と言い放つラッセル・クロウは滑稽に見える。ディカプリオは良い雰囲気を出していた。G31, Keita[投票(2)]
★5WALL・E ウォーリー(2008/米)ツンデレのイブがとにかく可愛い。 [review]tkcrows, すやすや[投票(2)]
★5おくりびと(2008/日)良質で優雅、そして気品にあふれた映画で、人が人を思う気持ちを、豊かに情感たっぷりに描いている。そして、映画としてもていねいで心配りがいきとどき、実によくできている。 [review]緑雨, 映画っていいね, ぐ〜たらだんな[投票(3)]
★5落下の王国(2006/インド=米=英)映画ってこんなに自由で楽しいことができるんだと再発見。「もう2時間たったの?」と思うほどどっぷりと、見ていることの快感に浸りきった。まるで、竜安寺の石庭を眺めていた時のようだった。 [review]Myurakz, セント, づん, 3819695[投票(4)]
★4ローグアサシン(2007/米)「どちらの国の方ですか」とつい聞きたくなるような無国籍なヤクザの面々がなんとも笑えて、ジェット・リーと愉快な仲間たち、みたいに見えてしまう。 [review]カルヤ, 中世・日根野荘園[投票(2)]
★5英国王給仕人に乾杯!(2006/チェコ=スロバキア)なんだか憎しみの裏返しじゃないだろうかと邪推してしまうほど、出てくるすべての女性たちが淫らで官能的で、とてつもなく魅力的に描かれている。 [review]3819695[投票(1)]
★5譜めくりの女(2006/仏)孤高にして怜悧、存在感のある美しさをたたえたデボラ・フランソワが「あなたを私のとりこにしてあげる」と。。。くらくらし、ぞくぞくするようなひと時を過す。 [review]k-jam, _da_na_[投票(2)]
★5アザーズ(2001/米=仏=スペイン)いやもう、二コール・キッドマンの美しいのなんのって。あんな素敵で美しい女主人に仕えることができたら、私はどうなってもかまわない。けど、すっごく怖かったあ。 [review]カルヤ, ことは, mimiうさぎ, mほか11 名[投票(11)]
★5チェンジリング(2008/米)見終わって、吉田松陰の辞世の句、「親思う 心にまさる親心 けふのおとずれ何ときくらん」を改めて噛みしめる。 [review]セント, ゑぎ, けにろん[投票(3)]
★3危うし! 快傑黒頭巾(1960/日)時代劇なのにチャンバラよりも銃撃戦のシーンが圧倒的に多いという異色作。それでも大友柳太朗をはじめ近衛十四郎など、文字通り、「顔」で勝負する役者さんたちの名演ぶりは楽しめる。 [review]ゑぎ[投票(1)]
★5スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007/米)血を浴びて窓辺にたたずむジョニー・デップの生き生きとした表情には間違いなく一抹の美しさがあった。ある意味、本物の海賊らしさと言えるかも知れんなあ。独特のユーモアとわかりやすい風刺でまとめた映画かと思ったが・・・その落差のたまらなさに身体がふるえる。 [review]ganimede, 水那岐, Keita[投票(3)]